時崎狂三(デート・ア・ライブ)のかわいい壁紙・画像まとめ【刻々帝(ザフキエル)】

時崎狂三は『デート・ア・ライブ』に登場する精霊だ。精霊の中でも強大な力を持っており、刻々帝(ザフキエル)という最強の矛たる武装・「天使」を操り、十香・折紙・真那の3人を圧倒する。他にも1万人以上の人間を手にかけている最悪の精霊である。

「きょうぞう」ではなく「くるみ」。
影と時間を操る精霊。識別名は<ナイトメア>。

黒髪を左右非対称のツインテールに括り、赤と黒を基調としたドレスを着用。普段は前髪で隠しているが、左目が金色の時計の文字盤となっており、針までしっかりと動いている。

いわゆるヤンデレ気質であり、いろいろ言動が危ない。誘惑も手馴れたものであり、初対面で五河士道を翻弄した。口調は「ですわ」口調で、興奮すると「きひひ」と笑う。
本心を隠すような、つかみどころのない言動が特徴だが、とある目的で動いていることが判明している。

呼び出す天使は刻々帝(ザフキエル)。巨大な時計の形をしており、長針と短針の代わりに歩兵銃と短銃が取り付けられている。また、文字盤の数字にはそれぞれに銃弾が仕込まれている。見た目通りというべきか、時間を操る能力を持つ。ただし、時間操作という強大なチートっぽい能力を行使するだけにその代償も高くつき、使用する際は自身の時間=寿命と霊力(ただしある程度は消費する寿命を霊力で代用することが出来る模様)を消費する。

出典: dic.pixiv.net

なかでも(おそらく時間奨励能力を秘めた)【十一の弾】と時間遡行能力を秘めた【十二の弾】は、使用すれば1発で自身の寿命を全て使い切ってしまうため、今まで使用したことは一度も無かった。
なお、消費した寿命は〈時喰みの城〉と呼ばれる結界を張り、自らの影を踏んでいる人間たちなどから強制的に吸い上げて補充する。
そのほか、相手のもつ霊力を量などを感じ取れるような描写がある。
「ザァァァァァフキェェェェェル」など、興奮しているときはやたらと伸ばした言い方で召喚する。

士道の実妹である、崇宮真那となんらかの因縁があり、真那から嫌悪・敵視されている。

<ハーミット>こと四糸乃がASTに「比較的脅威ではない」とされていたのとは正反対に、<ナイトメア>は「かなりの脅威」と認識されており、ストーリー中でも淫行目的で近づいてきたとはいえ、数人の男性を〈時喰みの城〉で自身の影に取り込み殺害(食べると表現)している。おそらく過去にかなりの人間が彼女によって殺害されたと思われる。

出典: dic.pixiv.net

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