ココナッツオイルの豊富すぎる使い道まとめ【効果・効能】
ここでは日本でも定番商品となったココナッツオイルの豊富すぎる使い方をまとめて紹介する。ダイエット効果があり、普通に料理に使っても美味しく、オイルマッサージにも最適と、万能なオイルだ。
”消炎効果、抗菌効果で傷を守る!ニキビ対策も”
ヴァージンココナッツオイルは
消炎作用、抗菌作用が強い事で知られており、
古くから南国では
傷口にぬるという風習があるようです。
お薬をなめてほしくない
ワンちゃんや猫ちゃんに使うと、
舐めても問題のないオイルなので良いかもしれませんね!
消炎、抗菌作用のおかげで
ニキビ対策に効果的です。
お風呂上がりや、朝の洗顔の後に
うすくココナッツオイルを伸ばしてお顔に塗りましょう。
ココナッツオイルのケトン体とは?
アルツハイマー病になると神経細胞がエネルギー源としているグルコース(ブドウ糖)を使うことができないガス欠状態になり、様々な認知障害を引き起こします。
出典: news.mynavi.jp
別のエネルギー源として脳の活動をサポートしてくれるのが、中鎖脂肪酸が肝臓で分解されてできるケトン体。ココナッツオイルには、その中鎖脂肪酸が豊富に含まれているのです。
出典: news.mynavi.jp
出典: www.gizmag.com
つまり、脳の栄養源のブドウ糖を
取り入れる事が出来なくなり
動かなくなった脳が記憶種害をおこし、
もう一つの栄養源であるケトン体の
原料となる中鎖脂肪酸を沢山採る事で、
栄養源のケトン体が沢山脳に流れ込み、
脳機能を改善出来るってことです!
わーお!
ココナッツオイルは、
自然界の中で1番多く中鎖脂肪酸を含んでいるんですよ!
出典: www.alz.org
ココナッツオイツをほんの大さじ1杯か2杯(15~30ミリリットル)とるだけで、血液中のケトン濃度は治療レベルに達します。
ケトンはエネルギーをつくるのに使われてしまうので、血液中のケトン濃度を維持するためには、これを1日に3回繰り返す必要があります。
ココナッツオイル大さじ1杯を
1日3回が目安です。
◎番外編!ペットにココナッツオイルがすごい!
ココナッツオイルが犬によい10の理由
出典: manahaudog.com
・お肌のトラブル解決に
アレルギーからドライスキンまで
・肌全般の健康向上
・毛艶の向上と匂いの軽減
・カンジダ症、真菌感染症の予防と治療
・切り傷の感染予防
・消化の促進
・口臭の軽減、及び除去
・糖尿病のコントロールの補助
・エネルギーの増進
・関節炎 及び靭帯のトラブルの補助
すごすぎる!
1日の摂取量は、4.5kgに対し小さじ1杯だそう。
小型犬なら、小さじ1杯を3等分して
朝昼晩なんて良さそう!
毎日あげて、私たちも食べて、
みんなで元気になろう!♡
目次 - Contents
- ◎今回ご紹介するのは『ヴァージン』ココナッツオイル!
- ◎せっかく買うからには、上手に使いたい!
- ローラはオイルもシュガーも愛用!♡
- 1、ダイエット
- "食事に取り入れてダイエット!〜飲み物編〜"
- ”食事に取り入れてダイエット!〜軽食編〜”
- ”食事に取り入れてダイエット!〜ローラ編〜”
- ”食事に取り入れてダイエット!〜揚げ物編〜”
- ”食事に取り入れてダイエット!〜ドレッシング編〜”
- "ココナッツオイルでリンパマッサージ!"
- 2、ボディケア
- ”砂糖と混ぜてスクラブに!”
- "塩と混ぜてスクラブに!"
- ”紫外線対策!?日焼け止め編”
- ”しっかり落ちる!メイク落とし編”
- ”気になる妊娠線!ココナッツオイルで保湿しよう”
- 3、ヘアケア
- ”美髪を目指せ!ヘアケア編”
- 4、病気の予防
- ”乾燥を防いでアトピーの痒みを軽減!”
- ”消炎効果、抗菌効果で傷を守る!ニキビ対策も”
- ココナッツオイルのケトン体とは?
- ◎番外編!ペットにココナッツオイルがすごい!