緊迫感がハンパない衝撃の映画まとめ!『少年は残酷な弓を射る』など
ここではヒリヒリするほどの緊迫感で観る人をひきつける衝撃の映画をまとめた。結末の受け取り方次第でストーリーが激変する『少年は残酷な弓を射る』、凶悪犯ばかりが収監された監獄にひとり閉じ込められてしまった新米刑務官が自分を守るために奮闘する『プリズン211』などを紹介している。
▽母親の苦悩を超えた狂気を演じ切ったティルダ・スウィントンの演技はやはり凄い!単なるスリラー・サスペンスを超えた緊迫感。ラストをどう捉えるかで全てが変わる!正座して直視して観よう!
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まぎれもなく傑作には違いない。受けたのは感動というよりは衝撃なのだけど、どんな感情であれ、この作品の余韻は今もずっと強烈に心に残って離れないのだから。
生き地獄のような生活を送るエヴァを演じたティルダ・スウィントン。我が子の心の闇を見ないふりをしてきた後悔や苦悩、感情の起伏をおさえる彼女の葛藤は、細部までひしひしと伝わってくる渾身の演技ではないですか!!
ケヴィンの部屋に、いつも大事に置かれていた一冊の本、それはかつて母親が読み聞かせてくれた『ロビン・フット』だったのです。
出典: kinoer.exblog.jp
『少年は残酷な弓を射る』鑑了。現在と過去がトリッキーに進んでいく。難解な少年ケビンの行動心理、最後のケビンのセリフで少し理解できたような…けどその先に希望は見えなかった。それでも母は?母と少年どちらにも感情移入はできなかったけど、二人のこの先が気になってしまう #fb
— ムジーク*MUZIK (@_mzk_) 2013.01.19 15:15
邦題『少年は残酷な弓を射る』って映画 on iTunes
— Apple head (@_Applehead_) January 17, 2013
わず(」゚ロ゚)」…‼ なんだか興奮。題材に相対して、すこしだけポップな映像と、人物のえがき方にぞくぞく。なんか絶妙ーな感覚。すき。
「少年は残酷な弓を射る」見た。憎しみとはまるで愛のようだね。
— ミウラジュンコ (@fujinyam) 2013.01.18 01:52
▽イラン過激派の人質に対してCIAが行った脱出作戦は、ニセのSF映画撮影だった?コメディかと思ったら、全く違う凄い緊迫感のある極上のサスペンスだった!ベン・アフレックの映画愛も随所に!
派手な銃撃戦や爆発などないのに、尋常ではない緊張感が漂う脱出劇のクライマックスは、間違いなく一級のサスペンス。隠し味は映画愛なのだから、映画好きにはこたえられない。
よく、実際の出来事をもとにした映画で、エンドロールで実際の映像流したりしますけれども、ここまでそれがうまく作用しているものもなかなかないなあと思いました。
緊張感が持続する映画なので120分の鑑賞で非常に疲れますが、目を背けたくなるような暴力描写は無く誰もが安心して見れる映画です。細かい話は正直どうでも良いです。とにかく面白いのですから。
アルゴは、実話をもとにした重厚な雰囲気なのだけれど、キチンとエンターテイメント的なハラハラドキドキがあって飽きさせない(流石に盛ってるだろうけど)。それでいながらアメリカ万歳ヒーロー様様という感じではなく、なにか苦い物が残るような後味で、そこが余計よかった気がした。ラッキーだわ。
— ゆきたる (@yuk_taru) January 19, 2013
アルゴおもろかった
— カジハラショウゴ (@disco_to_go) January 19, 2013
アルゴよかった。史実に基づく映画は初めてだったけどすごいよかった。ただ若干年代が違うからアメリカンジョークがどこがおもしろいのかわからなかったwww周り爆笑だったのにw
— 豚の戯言 (@natsuyoshi85) 2013.01.19 13:49
▽極悪の囚人による暴動真っ最中の監獄に閉じ込められてしまった新米刑務官。度重なる不幸!過酷な運命!彼はどうなっちゃうの?廻りが全員悪人!もしバレたら...という緊迫感が凄い!
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看守と囚人という壁を崩し、結束から生まれた奇妙な友情が引き起こす悲劇。人の命とはどれ程尊いものなかというものを深く考えさせられる秀作です。
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全編、緊張感が途切れるってこともなく、題名にもなっている監獄211号室でラストを締めくくるエンディングまで数多くの登場人物を手際よくさばいて、混乱することなく物語を展開させる。
この緊迫感を保ち続けるのはすごい。常に緊迫し続けてその緊迫感が麻痺してしまうほどではなくて、囚人たちとのアットホームな会話があったりと、強弱なバランスもいい。
▽極寒のノルウェイの孤島にある非行少年の監獄に収監された少年たちに降りかかる過酷な運命と、極寒の地で実行される脱獄計画は成功するのか?全篇に漂う、冷たく張りつめた緊迫感が寒くて堪らん!
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目次 - Contents
- ▽母親の苦悩を超えた狂気を演じ切ったティルダ・スウィントンの演技はやはり凄い!単なるスリラー・サスペンスを超えた緊迫感。ラストをどう捉えるかで全てが変わる!正座して直視して観よう!
- ▽イラン過激派の人質に対してCIAが行った脱出作戦は、ニセのSF映画撮影だった?コメディかと思ったら、全く違う凄い緊迫感のある極上のサスペンスだった!ベン・アフレックの映画愛も随所に!
- ▽極悪の囚人による暴動真っ最中の監獄に閉じ込められてしまった新米刑務官。度重なる不幸!過酷な運命!彼はどうなっちゃうの?廻りが全員悪人!もしバレたら...という緊迫感が凄い!
- ▽極寒のノルウェイの孤島にある非行少年の監獄に収監された少年たちに降りかかる過酷な運命と、極寒の地で実行される脱獄計画は成功するのか?全篇に漂う、冷たく張りつめた緊迫感が寒くて堪らん!
- ▽全篇に漂う血なまぐさくて不穏、不安感を煽る映像やプロットが、観る者の感覚を逆撫でする緊迫感が凄まじく、圧巻のドラマ展開も素晴らしい傑作!この頃のミッキー・ロークのカッコ良さったら!
- ▽ちょっとした出来心の麻薬所持で、異国トルコの地獄の様な刑務所に収監されたアメリカ人青年、しかも出所出来るのは30年後!母国にも見放された彼が出た行動は!全篇に漂う冷たい緊迫感が凄い!
- ▽父親の葬式のために山奥の村を訪れた青年が恐るべき真実を知る!村の住民は横溝正史の世界的に不気味な得体の知れない変人ばかり。静寂と、流麗で不穏なサウンドの醸す緊迫感が秀逸!
- ▽実際にイギリスで起きた冤罪事件「ギルフォード・フォー」の被害者の手記を元に、IRAの爆破テロ容疑の冤罪により投獄された北アイルランドの青年とその家族の運命は?得も知れぬ緊迫感!
- ▽かつてロボトミー手術が行われていた不気味な廃墟病院の改修工事に携わった作業員が、建物自体の威圧感により常軌を逸していく。得体の知れない緊迫感が凄まじい作品!あ、ホレイショ!
- ▽正直、映画としてのオススメは...。昼間は幸せの絶頂だったのに、常軌を逸した夜の体験によって恐怖のどん底に!青年の心情を疑似体験するドキュメンタリー的緊迫感はハンパ無い!観賞注意!
- ▽クーデターのヒーロー、アミンの主治医となった英国の青年が贅沢三昧の日々を送るが、ひとつの過ちと、アミンが残酷な独裁者となって常軌を逸した時、急転直下な危機と緊迫の恐怖に晒される!
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