大谷翔平の二刀流を「できっこない」とコメントした人をまとめてみた!張本勲など

日本ハムファイターズで二刀流の選手として結果を出してきた大谷翔平。ここでは彼がプロでも二刀流を続ける決意を示した際に、「プロ野球で二刀流なんてできっこない」と発言した野球関係者と、彼らのコメントをまとめました。玉木正之や張本勲などの発言や、それを知ったネットの反応を紹介していきます。

一番肝心な投手-野手のどちらを「主」にして育てるのかも定まっていなければ、先発か中継ぎか、一塁手か外野手かも微妙。

出典: sankei.jp.msn.com

入団初年度の2月22日の時点の記事です。

夢と現実は違う。

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ベーブ・ルースに大投手の名声はない。関根氏の偉業もほとんどの人は知らない。そんな「二刀流」よりも1日も早く「一刀流」に絞り、200勝もしくは2000本安打を目指すべきだ。どっちつかずが一番怖い。

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関根氏とは関根潤三さん
1950年近鉄パールズに投手で入団し53年球宴出場。57年まで通算65勝94敗防御率3・43をマーク。その57年のシーズン途中に芥田武夫監督から「潤ちゃん、あしたから打者で試合に出てくれんか」と頼まれ、「3番やったら出てもええですよ-と答えたら、翌日の試合から本当に3番になっていた」という。以来、外野手として4度球宴に出場した。

その他 無理派

(スポーツ紙記者)
「日ハムにとって〝二刀流作戦〟は説得材料でしかないですよ。最初はやらせるでしょうけど、元プロたちが『高校とは次元が違う』と口を揃えるように、現実的ではありません」

出典: gendai.ismedia.jp

(日ハム番記者)
「まあ入団させるための誘い文句とはいえ、あそこまで派手に花火を打ち上げた以上、引っ込みはつかないですよね。電撃獲得はいいけれど正直、痛しかゆしといったところでは……」

出典: news.nicovideo.jp

投手派

(スポーツジャーナリスト・安倍昌彦氏)
「どんなにいいピッチャーでも耳の上あたりで肘がしなるものですが、彼は頭の上でしなっているように見える。そんな投手はいままで見たことがありません。ただ、いまは60%程度の完成度。下半身をうまく使えるようになった時のピッチングを見てみたいですね」

出典: gendai.ismedia.jp

「できれば投手として大成してほしい」と

打者派

(メジャー球団スカウト)
「打者なら即戦力。投手との間の取り方は天才的です。ストレートを待っても変化球にしっかり合わせられる。しかし、投手としての大谷君は、下半身ができていない。160km/h近い球でも高校生に打たれているし、コントロールの修正も難しい」

出典: number.bunshun.jp

今まで大谷翔平投手の二刀流に否定的だった爆笑問題太田だったが、この考えは間違えていたと語る爆笑問題太田

rukina961
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@rukina961

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