魔法少女と言えば‥?世代が分かれる答えに思わず苦笑い~の5選です

魔法少女アニメを時代ごとに1つずつ、5作品紹介しています。
さて、あなたのツボにストライクなのはどの作品ですか

魔法使いサリー(1966年12月5日 ~1968年12月30日まで)

横山光輝作 掲載本:りぼん
東映魔女っ子シリーズの第一作で、女の子向けの初めてのアニメです。

お転婆でいたずら好きな魔法使いの女の子・サリーが、ある日人間の世界に遊びにやって来ました。

アドバルーンにひかれてデパートにやって来たサリーは、同じ年頃の女の子、すみれちゃんとよし子ちゃんを見つけ、友達になりたいと思います。二人と親友になれたサリーはすっかり人間の世界を気に入って、弟分のカブと二人で人間のふりをして、この町で暮らしていくことに決めたのです。

そして、人間界の生活を通して魔法よりも大切なもの知っていくのです。

出典: www.toei-anim.co.jp

魔法使いサリーこぼれ話

1974年4月1日~1975年9月29日:魔女っ子メグちゃん

全72話

実は、背景がヨーロッパの街並みを思わせるおしゃれな設定だったり、
ちょっぴりエッチなシーンがあったり‥見所満載なアニメでした。

魅力的ながら元気一杯の、神崎家のオテンバ少女メグは実は魔女の国の女王候補の一人。

魔女とはいえ、普段はごく普通の女の子で、家の中でも、弟のラビや妹のアポと大ゲンカしたりのにぎやかな毎日。

だが、メグが人間界で暮らす本当の目的は、魔女の国の女王になる修行。そのため、調査官のチョーサンたちにかき回されたり、同じく魔女の国の女王候補であるライバルのノンと対決したりと大忙し。

様々な事件に関わることで、人間の愛や友情の素晴らしさに触れ、成長していく。

出典: www.toei-anim.co.jp

1983年7月1日 ~1984年6月29日:魔法の天使クリィミーマミ

全52話

“スタジオぴえろ魔法少女シリーズの第一作
ぴえろ初のオリジナルTVアニメシリーズとして制作された記念すべき作品。
主人公の声優として、主題歌の歌唱も担当した新人アイドル歌手の太田貴子を起用。空想のアイドル・クリィミーマミと、実在のアイドル・太田貴子とを巧みにクロスオーバーさせた画期的な新戦略が大いに話題を集めた”

http://pierrot.jp/title/magicgirl/

主人公の森沢優は、とっても元気で幼なじみの俊夫が大好きな10歳の女の子。

ある日、夢嵐に巻き込まれた「フェザースターの舟」を偶然助けたお礼に、妖精ピノピノから1年間の期限付きで「願いがかなう魔法」を授けられる。魔法の呪文で素敵な女性に変身した彼女は、偶然出会った芸能事務所の若社長・立花慎吾から熱烈なスカウトを受け、アイドル歌手・クリィミーマミとしてデビューすることになった。

一方、大好きな俊夫はアイドルのマミに夢中で、優のことは子ども扱い…。

正体を明かせない優の、1年間の二重生活が始まった!

出典: pierrot.jp

1994年1月7日 ~1995年6月30日:赤ずきんチャチャ

作者:彩花みん
掲載本:りぼん
1992年10月号から2000年8月号まで連載
単行本全13巻、文庫版全9巻。

アニメは全74話。

赤いずきんがトレードマークのチャチャは、魔法使いのたまご。

もちもち山の小さな家で、世界一の魔法使いセラヴィーの弟子として生活している。
魔法の腕は未熟で失敗してばかりだが、幼なじみでボーイフレンド兼ペットの狼男リーヤと共に過ごしている。

ある日、チャチャとリーヤはひょんなことから、うりずり山に住む魔女どろしーの城を尋ねると、彼女の弟子しいねちゃんがチャチャに一目惚れしてしまい、以降はチャチャ達と行動をともにするようになる。

出典: dic.pixiv.net

1999年2月7日~2003年1月26日:おジャ魔女どれみシリーズ

『おジャ魔女どれみ(無印)』『おジャ魔女どれみ♯』『も~っと!おジャ魔女どれみ』
『おジャ魔女どれみドッカ~ン!』

そして番外編とされる『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ』

『ドッカ〜ン!』の3年後を描いた公式小説である『おジャ魔女どれみ16』からなるシリーズ作品となっています。

主人公・春風(はるかぜ)どれみ達「おジャ魔女」は、様々なキャラクターの持っている悩みを魔法で手助けしてあげ、解決に導いたり、立派な魔女になるために様々な試練を乗り越えながら、成長していく。

どれみがマジョリカを魔女と見破ったため、「マジョガエル」にしてしまい、そのマジョリカを元の姿に戻すために、また自分の願いを叶えるために「魔女見習い」となり、「魔女」を目指す所から物語は始まる。 はづき、あいこ、おんぷ、ももこ、ハナちゃん、ぽっぷのメンバーを加えつつ、「MAHO堂」というお店を始める。MAHO堂がどんなお店なのかはシリーズによってコロコロ変わる(魔法グッズショップ→フラワーショップ→スイートハウス→おしゃれ雑貨)。

オーナーはマジョリカ。基本的に経営は火の車。またMAHO堂は、お店の名称としてだけでなく、おジャ魔女メンバーのグループ名としての意味も持つ。

出典: dic.pixiv.net

東映魔女っ子シリーズを紹介します

ここに追加
『魔法使いサリー』(1966年)
『ひみつのアッコちゃん』(1969年)
『魔法のマコちゃん』(1970年)
『さるとびエッちゃん』(1971年)
『魔法使いチャッピー』(1972年)
『ミラクル少女リミットちゃん』(1973年)
『魔女っ子メグちゃん』(1974年)
『花の子ルンルン』(1979年)
『魔法少女ララベル』(1980年)

名作揃いですね~。

あくまでも時代の代表作をまとめてます。同じ時代に名作が揃っている黄金期は、泣く泣く割愛しています。

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