角田光代の小説ランキング30選!リアルな女性の恋愛を多角的につづった傑作選!
様々な時代の女性のリアルな恋愛を作品にして読者の心をつかんできた、角田光代。ここでは角田光代がこれまで発表してきた小説&エッセイ作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには、角田光代が初めて手掛けた歴史小説『曾根崎心中』や読書にまつわるエッセイとして発表した『私たちには物語がある』などがランクインしている。
とっても、奇妙は小説だった。
— ちゃめ (@gosheaven) September 20, 2013
どこに根っこがあるのか、まるで分らない34歳の智。
女にモテる男なのに、
...『月と雷』角田 光代 ☆4 http://t.co/zzLv6VF1Fo #booklog
角田光代の小説「月と雷」の紹介つぶやき
■角田光代の小説ランキング第15位:愛がすべてでしょ!
出典: www.amazon.co.jp
愛がなんだはなんだ!
— Masashi Tatsukawa (@ma34tatsu111) February 18, 2014
角川文庫安売り時に購入した角田光代「愛がなんだ」…えらい時間にえらいもん読んでしもうた。なんやこの心に刺さり感は。こういうのの読後感から、つくづく自分はモテるサイドのメンタリティにないことを痛感。
角田光代の小説「愛がなんだ」の紹介つぶやき
【愛がなんだ (角川文庫)/角田 光代】不毛な恋というか、一途で純粋すぎる女性の片思い、ちょくちょくはっとなりますが、ラストに余韻を残すのは多分角田さんの書き方なのかな
— せかい (@sekai_fulfill) January 9, 2013
角田光代の小説「愛がなんだ」の紹介つぶやき
相手は自分のことなんとも思ってないのに、勝手に思い込んでひたすら空回り。 怖いんだけど分かる、みたいな...『愛がなんだ (角川文庫)』角田 光代 bit.ly/TlkTFk #booklog
— ひー (@h_tommy113) 2012.09.23 22:07
角田光代の小説「愛がなんだ」の紹介つぶやき
出典: bookwalker.jp
■角田光代の小説ランキング第16位:心がヒリヒリと、痛かった!!
出典: www.amazon.co.jp
こういっちゃあれだけど、社会面に小さく掲載される地味な事件。そこまでの過程を、角田光代の想像力だけで読み...『三面記事小説 (文春文庫)』角田 光代 ☆3 http://t.co/XfFPtYGzKu #booklog
— ズゴッ子🖖 (.◔ᴗ◔.) (@zugocco) November 7, 2013
角田光代の小説「三面記事小説」の紹介つぶやき
初めて、kidleストアで本を買って、タブレットで読んでみた。角田さんの小説あいかわらず面白かった。早く続きが読みたいけど、息子がYoutube見てる。くー、/ 三面記事小説 (文春文庫) 角田 光代 http://t.co/xUYTfMNMRV via @AmazonJP
— 山本遊子 (@uguisu_pro) October 28, 2013
角田光代の小説「三面記事小説」の紹介つぶやき
いいですね~。角田さんは、内へ内へと向かう狂気を書くのが、ホントに上手いなぁ~…!実際にあった事件の...『三面記事小説 (文春文庫)』角田 光代 ☆5 http://t.co/iSvld5YvVq #booklog
— tantan (@osanpo_tantan) October 5, 2013
角田光代の小説「三面記事小説」の紹介つぶやき
出典: ddnavi.com
■角田光代の小説ランキング第17位:禍々しい異世界が日常を侵食
出典: www.amazon.co.jp
角田光代『かなたの子』(文春文庫)読了。感想はブログ。いやー、怖かったー。 pic.twitter.com/O6xmEOL8aq
— ソレイケ (@soreike819) December 2, 2013
角田光代の小説「かなたの子」の紹介つぶやき
Related Articles関連記事
八日目の蝉(小説・ドラマ・映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『八日目の蝉』とは、角田光代による連載小説および、それを原作としたドラマと実写映画作品である。 「優しかったお母さんは、私を誘拐した犯人でした」のキャッチフレーズで公開された。 主人公・希和子は不倫相手の子を誘拐し4年間の逃亡生活をする。誘拐された女児・恵理菜は本当の親の元に戻っても普通の生活はできず、心を閉ざしたまま大人になる。 母性をテーマに描かれた作品で、恵理菜と希和子二人の視点で交互に描かれている所も見どころの一つとなっている。
Read Article
紙の月(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
梅澤梨花は夫と二人で暮らす銀行の契約社員。平凡だが穏やかに暮らしている。不自由のない生活をしているものの、夫とは気持ちがすれ違い始めていた。年下の大学生と出会ったことをきっかけに、彼女の生活は歪み出し、巨額の横領事件を起こしてしまう。ベストセラーとなった角田光代の同名小説を映画化。監督は吉田大八。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- ■角田光代の小説ランキング第1位:愛の切なさと艶めかしさが全編にただよっています
- ■角田光代の小説ランキング第2位: 本への愛があふれる良い意味でシロウトにも参考になる書評集。
- ■角田光代の小説ランキング第3位:あーおもしろかった!
- ■角田光代の小説ランキング第4位:世代を超えて伝えられるメッセージの意味
- ■角田光代の小説ランキング第5位: この本が、世界に存在することに
- ■角田光代の小説ランキング第6位:心が温かくなります。
- ■角田光代の小説ランキング第7位:泣くつもりがないのに、涙がこぼれる秀作
- ■角田光代の小説ランキング第8位:この本に出合えてよかったです。
- ■角田光代の小説ランキング第9位:友人の意味
- ■角田光代の小説ランキング第10位: ページを開いたら途中でやめられないかも
- ■角田光代の小説ランキング第11位:見覚えのあるような断片たち
- ■角田光代の小説ランキング第12位:内面に抱える日常とのズレ
- ■角田光代の小説ランキング第13位:哀しくって痛い。。。大事なわたしの物語
- ■角田光代の小説ランキング第14位:下流なる人生読本
- ■角田光代の小説ランキング第15位:愛がすべてでしょ!
- ■角田光代の小説ランキング第16位:心がヒリヒリと、痛かった!!
- ■角田光代の小説ランキング第17位:禍々しい異世界が日常を侵食
- ■角田光代の小説ランキング第18位: すべてを捨てても、だた一つ大切なものを守りたい強さ
- ■角田光代の小説ランキング第19位:どろどろしてて重いけど楽しい
- ■角田光代の小説ランキング第20位:あまりにリアル
- ■角田光代の小説ランキング第21位:ほのぼのとした感動 400円
- ■角田光代の小説ランキング第22位:すべての人の人生には理由がある
- ■角田光代の小説ランキング第23位:彼女たちの今、これから
- ■角田光代の小説ランキング第24位:泣けます
- ■角田光代の小説ランキング第25位:本を読まない僕でも読める!
- ■角田光代の小説ランキング第26位:離婚式から始まる同級生達の恋と友情
- ■角田光代の小説ランキング第27位: 異性は摩訶不思議
- ■角田光代の小説ランキング第28位: 恋と時間と音楽と
- ■角田光代の小説ランキング第29位:幸福な…
- ■角田光代の小説ランキング第30位:流される生き方6ピース