アガサ・クリスティのオススメ小説ランキング!尽きることのない謎に挑む名作30選!
アガサ・クリスティの名は、ミステリーやサスペンス小説が好きならば1度は耳にしたことがあるだろう。ここでは、そんなアガサ・クリスティの小説作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。
探偵エルキュール・ポアロが登場するシリーズ作品のうちの1つである『メソポタミアの殺人』や、ミステリーの常識を覆した野心作『ゼロ時間へ』などを紹介している。
■アガサ・クリスティの小説ランキング第1位:殺意は乾かず。
出典: www.amazon.co.jp
時々「クリスティ殆ど読んでるんですよ~」と言っている訳ですが、あれですからね、読んだと言っても遠い昔の事ですし、しかも全て読んでいる訳では無いですからね……。しかもお薦めするのが『メソポタミアの殺人』とか『白昼の悪魔』とかでお薦めポイントが「トリック」ですからね……。
— 渋江照彦 (@shibue827) 2013.12.27 11:41
アガサ・クリスティの小説「メソポタミアの殺人」の紹介つぶやき
見取り図を見てこの本を読んだことがあると気づいてから読むより先に段々と全てを思い出してしまったのだけど謎を知っていてもミステリーの惹き付ける力は凄い@メソポタミアの殺人
— 明音 (@akane_akaruioto) April 21, 2012
アガサ・クリスティの小説「メソポタミアの殺人」の紹介つぶやき
8冊目→メソポタミアの殺人。アガサが考古学者と結婚したから、どんな作品かと期待したけど、普通の推理小説だと思う。舞台だけでなく、トリックや動機に、歴史を入れても楽しかったのではないかと思う。ただ、読んでて舞台がイギリスではないなというのは伝わる [暫く歴史投げますング]
— きかい(ボクはロボット) (@kikai_0520) November 20, 2011
アガサ・クリスティの小説「メソポタミアの殺人」の紹介つぶやき
■アガサ・クリスティの小説ランキング第2位: 現代でも十分に通用する素晴らしい傑作
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「クリスティは『ゼロ時間へ』が良いですよね」って発言してクリスティ読んでますアピール。(『ゼロ時間へ』は良い作品だと思ってます。念のため)
— きかいじゅう (@kikaijyu) May 9, 2014
アガサ・クリスティの小説「ゼロ時間へ」の紹介つぶやき
5、アガサ・クリスティ『ゼロ時間へ』 金持ちの老婦人の殺害と屋敷に集まった人間たちのクリスティらしいどろどろしたドラマが絡み合った名作。心理描写の巧みさとエピソードの扱い方に脱帽です。 #ふぁぼされた数だけ好きなミステリを紹介する
— 有理数 (@yulisea16) 2014.05.06 00:10
アガサ・クリスティの小説「ゼロ時間へ」の紹介つぶやき
一見ただの秀作だが、咀嚼すればするほど豊かな作品である。テーマの『ゼロ時間』にはタイトル以上の意義があり、複数のゼロ時間の可能性の存在と、裏設定にて進む別のゼロ時間… 『ゼロ時間へ/アガサ・クリスティー/早川書房』 http://t.co/ek47GiyD45 #本が好き
— 書評でつながる読書コミュニティ本が好き! (@honzuki_jp) April 24, 2014
アガサ・クリスティの小説「ゼロ時間へ」の紹介つぶやき
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■アガサ・クリスティの小説ランキング第3位:最高のクリスティー作品
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アガサクリスティの
— メルセゲル (@Meretseger2) May 10, 2014
「春にして君を離れ」
は母の日のプレゼントとしては最高ですね
アガサ・クリスティの小説「春にして君を離れ」の紹介つぶやき
アガサ・クリスティ『春にして君を離れ』を読んだ。私に限ってジョーン・スカダモアではない、滑稽なジョーンと思った人が実はジョーン・スカダモア。そんな自分もジョーンだ。アガサ・クリスティは読者が犯人というトリックは書けなかったと言ったらしいがこうしてやってのけているではないか。凄。
— エアガンで猿と戦う主婦 (@imkyoko) May 7, 2014
アガサ・クリスティの小説「春にして君を離れ」の紹介つぶやき
アガサ・クリスティーの「春にして君を離れ」読んだ。
— エリンジョ (@eri_njolras) May 5, 2014
クリスティー作品だけど、殺人事件も探偵も出てきません。普通の主婦の回顧録で、いまいち面白くない…と、ブツクサ言いながら読んでいくと…
最後の一行で背筋がゾゾゾと(笑)
いやしかし、いろいろ反省させられる作品でした。
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目次 - Contents
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第1位:殺意は乾かず。
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第2位: 現代でも十分に通用する素晴らしい傑作
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第3位:最高のクリスティー作品
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第5位:やはり古典的名作と言うべきか。
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第6位:ナイルと古代遺跡とセピア色の風景での事件
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第7位: 動機の巧みさが光る
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第8位:名探偵と解き明かすクリスマス・ミステリー
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第9位:クリスティのアイデアが光る作品
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第10位:ミス・マープルが全編にわたって縦横無尽の大活躍を見せる、シリーズ中唯一の作品
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第11位: あの日のことは今も忘れられない。
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第12位:時代背景まで暗喩に組み込んだ傑作
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第13位:オカルトに彩られた物語を、鮮やかな手並みでミステリに仕上げてみせる技に、脱帽!
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第14位: どんでんがえしの魅力
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第15位: キャメロンのシャるロット
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第16位:ぜひ、機会があれば、一度演じたい題目だ。
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第17位:クリスティーは犯人設定の意外性を徹底して追求していた
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第18位:アガサワールド
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第19位:クリスティの最高の仕事の一つ
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第20位:オリエント急行殺人事件との違い
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第21位:著者の幾度なるトラップに気をつけろ
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第22位:ミス・マープルの心友登場!
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第23位:空の密室
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第24位:アガサクリスティの楽しみ方
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第25位:クリスティーの新訳に触れることのできる幸せに思いを巡らせて
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第26位:ミステリーの女王の別の一面
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第27位:「ナイルに死す」と並ぶクリスティの本格派の傑作
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第28位:乱歩も絶賛、ミス・マープル物の最高傑作と評される作品
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第29位:ヒロインが魅力的
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第30位:ファン向けの小品