アガサ・クリスティのオススメ小説ランキング!尽きることのない謎に挑む名作30選!
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アガサ・クリスティの名は、ミステリーやサスペンス小説が好きならば1度は耳にしたことがあるだろう。ここでは、そんなアガサ・クリスティの小説作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。
探偵エルキュール・ポアロが登場するシリーズ作品のうちの1つである『メソポタミアの殺人』や、ミステリーの常識を覆した野心作『ゼロ時間へ』などを紹介している。
アガサ・クリスティの小説「そして誰もいなくなった」の書き出し画像
■アガサ・クリスティの小説ランキング第19位:クリスティの最高の仕事の一つ
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出典: www.amazon.co.jp
葬儀を終えて
リチャードは殺されたんじゃなかったの―アバネシー家の当主リチャードの葬儀が終わり、その遺言公開の席上、末の妹のコーラが無邪気に口にした言葉。すべてはその一言がきっかけだったのか?翌日、コーラが惨殺死体で発見される。要請を受けて事件解決に乗り出したポアロが、一族の葛藤の中に見たものとは。
【葬儀を終えて (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/アガサ・クリスティー】病死した当主の葬儀を終えて集まった親族の前で彼女は小首をかしげて言った。「だってリチャードは殺されたんでしょう」そして翌日彼女... →http://t.co/1hgXjpED #bookmeter
— なつき (@ririflola) February 1, 2013
アガサ・クリスティの小説「葬儀を終えて」の紹介つぶやき
【葬儀を終えて (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-3)/アガサ・クリスティー】登場人物が多く、その全員が怪しく、推理虚しく犯人は全く解らなかった。そしてポアロが出て来なさ過ぎて「あれ?このまま終わるのかな... →http://t.co/MtNfqERD #bookmeter
— ∠りれ (@lilexes) December 29, 2012
アガサ・クリスティの小説「葬儀を終えて」の紹介つぶやき
最後の最後まで、最初の事件が解決したのか、解決しなかったのかがわからなかった変わった作品です。
— ogawa kiyoshi (@kaizen_nagoya) August 13, 2011
...『葬儀を終えて (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』アガサ・クリスティー ☆5 http://t.co/skzxNfX #booklog
アガサ・クリスティの小説「葬儀を終えて」の紹介つぶやき
アガサ・クリスティの小説「葬儀を終えて」の書き出し画像
■アガサ・クリスティの小説ランキング第20位:オリエント急行殺人事件との違い
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死との約束
「いいかい、彼女を殺してしまわなきゃ…」エルサレムを訪れていたポアロが耳にした男女の囁きは闇を漂い、やがて死海の方へ消えていった。どうしてこうも犯罪を連想させるものにぶつかるのか?ポアロの思いが現実となったように殺人は起こった。謎に包まれた死海を舞台に、ポアロの並外れた慧眼が真実を暴く。
【死との約束 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/アガサ・クリスティー】乾いた大地と風、目眩む中東の光、異国の情景、冒険の予感だけは大いにある。なのに、物語は至って地味。妙な一家を巡る顛末はユニークだ... →http://t.co/6uYtC2GcOi #bookmeter
— ゆっしーな (@yussinya) June 28, 2013
アガサ・クリスティの小説「死との約束」の紹介つぶやき
ナイス >> 【死との約束 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/アガサ・クリスティー】冒頭が印象的で興味をそそられる。結局犯人がわからずに(流石ミステリ界の女王!)もしや病死?なんて思ってしまいました... http://t.co/6iiOgDjt #bookmeter
— Hanazawa Hanako♥ (@osakaloves) January 27, 2013
アガサ・クリスティの小説「死との約束」の紹介つぶやき
アガサクリスティお得意の中東もの。
— ogawa kiyoshi (@kaizen_nagoya) August 13, 2011
今回は、珍しくエルサレム。
エルサレムは行ったことがある...『死との約束 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』アガサ・クリスティー ☆5 http://t.co/eJJliH5 #booklog
アガサ・クリスティの小説「死との約束」の紹介つぶやき
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アガサ・クリスティの小説「死との約束」の書き出し画像
■アガサ・クリスティの小説ランキング第21位:著者の幾度なるトラップに気をつけろ
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スタイルズ荘の怪事件
旧友の招きでスタイルズ荘を訪れたヘイスティングズは、到着早々事件に巻き込まれた。屋敷の女主人が毒殺されたのだ。難事件調査に乗り出したのは、ヘイスティングズの親友で、ベルギーから亡命して間もない、エルキュール・ポアロだった。不朽の名探偵の出発点となった著者の記念すべきデビュー作が新訳で登場!
【スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-67)/アガサ・クリスティー】課題本。クリスティの処女作。面白かったとは思うが、クリスティのユーモア(?)が私には理解出来ないのであまり好きではな... →http://t.co/LulAxqG7mB #bookmeter
— 紅 (@starry_pink) May 19, 2013
アガサ・クリスティの小説「スタイルズ荘の怪事件 」の紹介つぶやき
【スタイルズ荘の怪事件 (1982年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)/アガサ・クリスティー】女の心は複雑ですな。ポアロさんは神父になったらいいよ。 →http://t.co/JlllmCjR #bookmeter
— さこ (@gamesaco888) January 7, 2013
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目次 - Contents
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第1位:殺意は乾かず。
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第2位: 現代でも十分に通用する素晴らしい傑作
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第3位:最高のクリスティー作品
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第5位:やはり古典的名作と言うべきか。
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第6位:ナイルと古代遺跡とセピア色の風景での事件
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第7位: 動機の巧みさが光る
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第8位:名探偵と解き明かすクリスマス・ミステリー
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第9位:クリスティのアイデアが光る作品
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第10位:ミス・マープルが全編にわたって縦横無尽の大活躍を見せる、シリーズ中唯一の作品
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第11位: あの日のことは今も忘れられない。
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第12位:時代背景まで暗喩に組み込んだ傑作
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第13位:オカルトに彩られた物語を、鮮やかな手並みでミステリに仕上げてみせる技に、脱帽!
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第14位: どんでんがえしの魅力
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第15位: キャメロンのシャるロット
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第16位:ぜひ、機会があれば、一度演じたい題目だ。
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第17位:クリスティーは犯人設定の意外性を徹底して追求していた
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第18位:アガサワールド
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第19位:クリスティの最高の仕事の一つ
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第20位:オリエント急行殺人事件との違い
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第21位:著者の幾度なるトラップに気をつけろ
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第22位:ミス・マープルの心友登場!
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第23位:空の密室
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第24位:アガサクリスティの楽しみ方
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第25位:クリスティーの新訳に触れることのできる幸せに思いを巡らせて
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第26位:ミステリーの女王の別の一面
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第27位:「ナイルに死す」と並ぶクリスティの本格派の傑作
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第28位:乱歩も絶賛、ミス・マープル物の最高傑作と評される作品
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第29位:ヒロインが魅力的
- ■アガサ・クリスティの小説ランキング第30位:ファン向けの小品