大人気ドラマ『HOTEL』の続編が制作できない怖すぎる理由!呪いなのか?

石ノ森章太郎の漫画を原作として90年代に制作され、大人気を博したドラマシリーズ『HOTEL』だが、その人気にも関わらず2002年以降には新作は作られていない。その理由は呪いのように出演者に降りかかった災難のためだと、まことしやかに噂されている。

『HOTEL』とは

出典: www.allcinema.net

HOTEL

「HOTEL」は、石ノ森章太郎原作の漫画。HOTEL「プラトン」に勤める熱血ホテルマンのストーリーで人気を集めた。1990年ドラマ版がTBS系で放送され、ベルボーイ・赤川一平(高嶋政伸)を中心とするストーリーに再構成し、赤川の視点から見た決まり文句「姉さん、事件です」や宿泊客に「申し訳ございません」と謝罪するシーンなどがお茶の間で話題となった。98年の第5シリーズまで放送され、それ以後は特別版などで放送された。

呪われた出演者

立花明(赤坂晃)

覚醒剤所持で現行犯逮捕。

東堂克生(松方弘樹)

ドラマ出演を契機に愛人問題が発覚し離婚。大手芸能事務所からも独立。

水谷杏子(菊池桃子)

17年の結婚生活にピリオドを打ったプロゴルファー・西川哲と菊池桃子。

中島淳子(若村麻由美)

夫が急死。

中島五郎(名古屋章)

2003年6月24日、肺炎のため死去。享年72。

ドラマ制作スタッフも急に亡くなったり、左遷させられたりしているという噂も。

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