【ヴィレッジ】ゴシック・ロマンス系サスペンスのオススメ映画まとめ!美しくて怪奇な世界観が魅力!【ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館】
ここでは美しくもダークでロマンティック、かつ耽美な怪奇作品、いわゆるゴシック・ロマンス系の映画をまとめた。『ヴィレッジ』や『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』など、美しくて怪奇な世界観が魅力の作品ばかりだ。
▽ご存じ大どんでん返し系サスペンス作家、M・ナイト・シャマランが仕掛けたゴシック・サスペンスは、ある意味ホラーですが、ある意味究極の純愛ストーリーでもあった!賛否両論のラストはご内密に!
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森の展開とか、使い古されたうさんくさい展開だよ、なんて舐めてみてたんですが、凄いです。人々の思惑とか、かなり考えさせられるようなストーリーです。
今回のテーマは「本当の恐れとは愛する人を失うこと、愛がすべてを可能にする」。一度観てだめだった人も、もう一度違う目で観てみてはどうでしょう。きっと違う『ヴィレッジ』を観ることが出来ると思いますよ。
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恐怖は所詮人間が作り出したものにしか過ぎず、怖がるのは人間本人の心である。すべてが人間の心にあるのなら、その「提示」もはじめから「作り物」にしてしまえばよい。そうしてできた映画が、「ヴィレッジ」である。
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ヴィレッジ。ホラー映画特集という話だけどホラーじゃなかった。でも映画自体はけっこう好きだった!
— とも (@tomo_taihen) 2013.01.21 09:32
@FureaiNetwork たまたまヴィレッジって映画見てすげー面白かったので調べたら脚本がシックスセンス監督と出て来たので気になりまして笑 さすがに行きましょう!笑
— ミナミサワ (@minamisawa_AP) 2013.01.21 00:42
しかし、Mナイトシャマランの最近の映画は完全に方向性が変わってしまったような。個性が失われつつある。あのヴィレッジやサインの時のようなセリフの端々に感じられる神秘的なムードや予想を裏切る秀逸なラストとか。
— きょーん (@rythmon) 2013.01.20 17:36
ヴィレッジ、ちょこっと突っ込みたい点もあるけどすごく良くできた映画だった。こういう 系の話は大好物だ。
— サマー (@summerw47t) January 15, 2013
▽『ハリー・ポッター』のダニエル・ラドクリフ主演!正統派な恐怖映画の古典的世界観を踏襲しながらも、随所に盛り込まれた洗練された映像が新鮮!ラストの解釈はあなたにお任せします!
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予想を裏切るラストは、ある意味己の願いを叶えてもらったジェネットが、お返しにアーサーの思いを満たしてやったということなのだろう。救いのないようで実は救われている、洗練されたラストだった。
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ジャパニーズホラーに通づるような怖さがあり、古典的ながら鳥肌が立つようなシーンも多々。これぞゴシックホラーの醍醐味というやつでしょうか。
黒い人影や窓についた手形、そして窓に映る女性の姿。人気がないのに物音が聞える....と、ホラー映画にはお約束の怪奇現象なのに見せ方がうまいのでしょうね。ものすごく怖いってわけじゃないんだけど、3回ほどトリハダがたちましたわ~。
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ちょっと関係ないけど、ダニエル・ラドクリフ主演のウーマンインブラックが気になってる
— Tom (@tomtittod) January 22, 2013
ウーマン イン ブラックのダニエルもやばかったんだよなぁ。TAKA Qのモデルとかダニエルに合う女の子てふわふわでくるくるの清楚系?それともクールでかっこいい系? pic.twitter.com/AW7H1dO1
— Kanachopi☻ (@24harapeko) 2013.01.21 11:54
@hazime42 海外でもゴシックホラーとか苦手そうだねぇ。最近だとハリー・ポッターのダニエル・ラドクリフ主演の『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』が出来も良くてゾクゾクするよw←紹介するなよww
— 青江 (@sinkontora0919) January 17, 2013
▽1920年代イギリスのゴースト・バスター美女が、本物の幽霊や超常現象に出会ったらどうなるか?意味深な映像や伏線が盛られたセリフに、どこまで気付けるかが鑑賞のポイント!
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超自然現象の嘘を暴くことを生きがいにする人って二種類の人間がいると思うのですが、完全に全く信じていない人と、信じているからこそ嘘だと信じたい人と。フローレンスは後者の人間だったのかもしれないですね。
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映像の中で意味深な映像の差し込みや、台詞のリフレインが結末への伏線になっていて、それがどのように物語に絡んでくるのかは、ぜひ観てからのお楽しみにということで。
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目次 - Contents
- ▽ご存じ大どんでん返し系サスペンス作家、M・ナイト・シャマランが仕掛けたゴシック・サスペンスは、ある意味ホラーですが、ある意味究極の純愛ストーリーでもあった!賛否両論のラストはご内密に!
- ▽『ハリー・ポッター』のダニエル・ラドクリフ主演!正統派な恐怖映画の古典的世界観を踏襲しながらも、随所に盛り込まれた洗練された映像が新鮮!ラストの解釈はあなたにお任せします!
- ▽1920年代イギリスのゴースト・バスター美女が、本物の幽霊や超常現象に出会ったらどうなるか?意味深な映像や伏線が盛られたセリフに、どこまで気付けるかが鑑賞のポイント!
- ▽スペインの才能、アレハンドロ・アメナーバルが手掛けた無流血のゴシック・ホラー・サスペンスは、ラストのどんでん返しにアッとなる!ニコール・キッドマンの凛とした美しさは罪!
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- ▽今やゴシック・ロリータのバイブルとまで言われる、チェコスロバキアの鬼才が生んだカルト映画。幻想的で奇怪な事象の数々を、秀逸な映像美と独特の奇妙な感覚で描き出すフツーじゃない作品。