Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)のネタバレ解説・考察まとめ

Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)とは2015年にフィンランドにあるColossal Orderが開発した、都市育成型のシミュレーションゲームである。
プレイヤーは新しい都市の市長となり、自分好みの街づくりを行うことが出来る。
発売から3年経つが、PC版では今でも新しいDLCが登場し、2018年4月にはPlayStation 4とXbox ONEで、9月にはニンテンドースイッチでも発売され注目を集めている。

大きな街

人口が7000人になるとアンロック

・1タイル購入可能(4/9)

・「課税強化」が出来るようになり、住宅、商業、産業のそれぞれで税率を変更出来る

・特殊施設レベル5がアンロック

・高密度の住宅地と商業地、オフィス区画がアンロック

・公共交通に地下鉄が追加

・条例に「教育重視」「低密度/高密度住宅区画への増税/減税」「低密度/高密度商業区画への増税/減税」「オフィス区画への増税/減税」が追加

・地下鉄駅、焼却炉、大学がアンロック

◆各DLCを導入していると、以下のものも追加、アンロックされる◆

AfterDark
・刑務所
・条例に「犯罪の刑罰化」「娯楽優遇」

Snow Fall
・サウナ

Natural Disasters
・警察ヘリコプター車庫、緊急待避用シェルター(大)、ラジオ電波塔(大)、火災監視塔、宇宙レーダー、地震センサー、研究練
・条例に「避雷針」「VIPエリア」

Mass Transit
・公共交通に飛行船がアンロック
・飛行船整備場、飛行船停留所、飛行船経路
・フェリー埠頭、フェリー停泊所、フェリー整備場、フェリー経路、波力発電所
・条例に「教育的飛行船」

小都市

人口が10000人になるとアンロック

・特殊施設レベル6がアンロック

・公共交通に鉄道が追加

・条例に「小規模事業支援」「大規模事業優遇」「産業区画計画」「ハイテク住居導入」「高層建築禁止」が追加

・鉄道駅、貨物駅、水力発電所がアンロック

◆各DLCを導入していると、以下のものも追加、アンロックされる◆

Mass Transit
・公共交通にモノレールとケーブルカーが追加
・ケーブルカー用ケーブル、モノレール線路、4車線道路の上のモノレール線路、単線モノレール線路、2車線道路の上のモノレール線路、複線鉄道駅、複線ターミナル駅、ケーブルカーターミナル停留所、ケーブルカー停留所、モノレール駅、道路接続モノレール駅、モノレール/バス乗換駅、地下鉄/モノレール/鉄道乗換駅

大都市

人口が16000人になるとアンロック

・1タイル購入可能(5/9)

・下水処理場、火葬場がアンロック
Natural Disastersを導入していると冷凍保存研究所がアンロック

雄大な都市

人口が20000人になるとアンロック

・ローン会社が1つ追加

・太陽光発電所がアンロック

主要都市

人口が32000人になるとアンロック

・1タイル購入可能(6/9)

・公共交通に船舶が追加
ただし街の住民の移動手段ではなく、外部から観光客を呼び込む為の船

・港、貨物港がアンロック

巨大都市

人口が44000人になるとアンロック

・1タイル購入可能(7/9)

・原子力発電所、貨物ハブがアンロック

メトロポリス

人口が65000人になるとアンロック

・1タイル購入可能(8/9)

・公共交通に航空がアンロック

・空港がアンロック

メガロポリス

人口が80000人になるとアンロック

・1タイル購入可能(全タイル購入可能)

・条件が揃うことで、チート的な効果を発揮するモニュメントがアンロック

・国際空港がアンロック

『Cities: Skylines』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

資金が足りない時は「放置」

慣れない内は需要に合わせ、どんどん新しい建物や道路を作りがちだが、資金が十分でない序盤から中盤にかけては、残り資金を計算して街づくりをしないと資金不足に陥る場合がある。
そこで住宅・商業・産業の需要が横並びに近い状態や、住宅地区の需要が低く労働者不足アイコンが出ていない時などに時間の進み具合を最大にし、放置することで資金がどんどん貯まっていく。
その間、ボーッと眺めているのも良し、これからの街づくりを考えるも良し、廃墟になった建物を壊して回るのも良し、道路の混雑具合を確認し解決方法を考えるも良し。
そうして気がつけば、そこそこの金額が貯まっていることだろう。

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