才色兼備な早稲田大学出身の美人OGまとめ！吉永小百合など【ワセジョ】
ここでは賢さと美しさを兼ね備えた、早稲田大学出身の美人OGをまとめた。女優の吉永小百合、宇野なおみ、紗栄子、秋吉久美子、アナウンサーの三上真奈、井上彩香、竹内友佳、高橋友理、榊菜美などを紹介している。
小説「早稲女、女、男」の著者柚木麻子さんはワセジョではなかった
柚木麻子さん（小説家）
1981年8月2日生まれ
立教大学文学部フランス文学科卒業
2008年 第88回オール讀物新人賞。「フォーゲットミー、ノットブルー」。
2010年 受賞作を含む初の単行本『終点のあの子』出版
2011年 あまからカルテット（文藝春秋）、嘆きの美女（朝日新聞出版）
2012年 けむたい後輩（幻冬舎）、早稲女、女、男（祥伝社）、私にふさわしいホテル（扶桑社）
https://twitter.com/yuzukiasako
https://twitter.com/yuzuko_info
http://yuzukiasako.blogspot.jp
津田大介さん（「ワセジョ好き」を公言しているジャーナリスト）――人はワセジョに生まれるのではない、ワセジョになるのだ。
早稲女の中の早稲女、早乙女香夏子は就職活動を終えたばかりの早稲田大学教育学部の四年生。
演劇サークルの幹事長で七年生の長津田との腐れ縁はなんだかんだでもう4年目だが、このところ口げんかが絶えない。
そんなとき、香夏子は内定先の先輩・吉沢から告白される。
女の子扱いされることに慣れていない香夏子は吉沢の丁重な態度に戸惑ってしまう。
過剰な自意識ゆえに素直に甘えることができず、些細な事にいちいち傷つき、悩み、つまづく……。
そんな彼女を、周囲で取り巻く他大学の女子たちはさまざまな思いを抱えながら見つめていた――
それぞれが抱える葛藤、迷い、恋の行方は?
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