彼に習え!私よ儲かれ!村上隆氏

現代の生きる反骨心 村上隆氏をまとめています。彼の発言内容やどう戦っているのか少しでも感じていただけたら幸いです。

村上隆氏とは

日本の現代美術家・芸術家。ポップアーティスト。有限会社カイカイキキ代表取締役、元カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員教授。学位は博士。1962年生まれ。

アニメなどのサブカルチャーを下敷きにした奇抜な作品が海外で評価され、日本に逆上陸。

出典: d.hatena.ne.jp

日本に逆上陸なんですか。

「アーティストは自分の作品の価値を高める努力をすべき」といった、一種拝金主義的な姿勢には
美術界の批判も多く、オタクカルチャーの解釈の仕方についてはオタクサイドからの反発も強い。

出典: dic.nicovideo.jp

もっか勉強中です。

日本の強みは、サブカルチャー関連でしょう。コントラクトやエージェントも含めて、きちんとひとつのパッケージとして作っておかないと、いいものが外に出なくなる。日本のドラマも肖像権などの制約が多くて、なかなか海外に出せません。でも韓国は国が輸出を推進しているから、どんどん出せます。

出典: goethe.nikkei.co.jp

上の引用は村上隆氏との対談で彼(村上さん)側の発言ではないのですが彼がパッケージ化しようとしているのが伺えます。

こう言った小規模的作品も手がけています。

圧倒的熱量を感じられる作品も作っているのですね

黒田清輝へのオマージュらしい。誰も思い付いてもやらない事を大胆にやっている印象があります。

若手アーティスト集団「ヒロポン・ファクトリー」を主催して新しい才能の発掘につとめ、斬新な日本美術・文化論「スーパーフラット」を発表するなど、未来を見据えた多彩な活動も注目を集めています。

出典: www.mot-art-museum.jp

ヒロポン・ファクトリーとはその前にその集団の作品集

ワッツ?と言いたくなるような作品です

どこで使えばいいのでしょうか?

これは普通に可愛らしい。着てみたくなるTシャツです

スタジオであるヒロポンファクトリーは、
まだ会社組織になる前の、村上の回りに集まってきた若者たちの集団で、
それまでのボランティアシステムから、少しづつギャラが払い始められていたが、
まだまだ学生のクラブ活動のような雰囲気を残していた。

出典: blog.honeyee.com

まあ、そうでしょうね。若者たちを集めていたら

こんな波紋を投げかけたようです

togetter.com

――日本は「未来国家」だと指摘していますが、どういう意味でしょうか?

悪い意味でです。民主化を超えたスーパーフラットな監視社会が自然発生的にでき、そのストラクチャーは草の根ゆえに強固です。成功者を妬み、引きずり下ろし、失敗をあざけり笑い、楽をしたいと思い、だらだらと生きている者たちが心の平静を保つ。

出典: toyokeizai.net

悪い意味で日本はアートの売り方を分かっていないと言いたいようです

search.rakuten.co.jp

このようにまとめても村上隆氏のアートの売り方をちゃんと学べるわけではありません。そりゃそうです、なぜならまとめ記事1ページだけで彼から学べたら、自分たちもまだアートをちゃんと売れるようになるはずです。
ところで村上隆氏が政治家になったらどんな感じになるのかなと気になりました。

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