あぁ素晴らしきオヤジグルメ、食の軍師を見てみよう
ある意味時代は凄まじいものになったもので、オヤジグルメの漫画が出る時代である。まだその中でもひときわ異彩を放つのが食の軍師である。勝手にライバルを作ったり、当然のごとくつまらないオヤジギャグをかましたり内容は食べ物の話ではあるが、それより何か魅力があるのが本作の特徴である。さらにドラマ化までされるほどなぜか人気でもある。
食の軍師とは?
『食の軍師』(しょくのぐんし)は、泉昌之による日本の漫画作品。『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて2011年より連載中。2015年4月よりTOKYO MXにてテレビドラマ化される。
主人公である「本郷」は、人一倍食事にこだわる中年男。自らの内なる「軍師」の助言に従って、種々の飲食店を食べ歩いては、完璧なる食の組み立てを追い求めている。そして彼の目の前に、ライバルとなる青年「力石」が立ちふさがる。タイトルの「食の軍師」は、本郷の内なる軍師のこと。「食の軍師」=「蜀の軍師」で、諸葛孔明をモデルにしており、作中でも三国志のパロディーがしばしば描かれている。
出典: ja.wikipedia.org
なんとドラマ化まで!そんな人気あったっけ?
女子高生が「昨日食の軍師見た?」なんて話すことは永遠にないですよね。
そんなドラマについてはこちら。
食の軍師|ドラマ|TOKYO MX
s.mxtv.jp
感動要素一切無し!
登場人物・キャラクター
この男「本郷」はなぜかウザったく見えてしまうぐらい食にこだわります。
主人公のライバルである「力石」は普通の人のような気がします。
諸葛亮です。
タイトルからもわかる通りの洒落です。
主人公のなんだかんだでいつも敗北
この漫画では何故かいつも主人公が勝手に勝負を挑み敗北します。
どうでしたでしょうか?
食の軍師。基本的に全編通してうざいです。それでもよろしければ一度見てみるといいかもしれません。
ちなみにドラマ版もうざいそうです。