覚醒剤取締法違反でASKAと共に逮捕された栩内（とちない）香澄美とは？釈放後の展開もまとめて紹介

ASKAが逮捕され、共犯とみられる知人の栩内（とちない）香澄美に注目が集まっている

一般的なOLの収入では手の届かなそうな都心の1等地にあるマンションにASKAは足しげく通っていたようで、2人は知人の域を超えた親密な関係だったといえる。

何者なのか？

メイク商品のモニター時のコメントより。捕まったのが37歳なので三年前ですね。
栩内香澄美（とちないかすみ）の自宅マンションに覚醒剤を持って行って、2人で吸引していた模様。浮気・不倫関係だった可能性も。
別の従業員の口からは、有名ギタリストXの名前も飛び出した。
「ASKAさんは見たことありませんが、栩内さんがXさんを伴ってやって来ることはありました。親しげでしたよ」事態は思わぬ方向に飛び火する可能性もある。
関係者によると、女性は音響技師という。

私生活も明らかに

昼間は「ノーメークにヨレヨレのTシャツ。目も合わせない」（マンション住人）
南青山のマンション一室は「彼女のために社宅として借りた物件」だと説明。家賃は約13万円。
弘前市内の高校では吹奏楽部に所属。活発な性格の美人のため、地元で人気者だったという。2013年1月に次は東京・大手町のメンタルカウセリング会社に正社員として採用、その後、取引先の東京・内幸町の人材派遣会社に出向。

二人の出会いは

ASKA容疑者とはあるパーティーで、出向先の会社社長から紹介されて知り合ったという。栩内容疑者は出向先では人事部に籍を置いていたといい、パーティーで会ったことがある関係者は「グループ会社社長のそばに寄り添っていたので、秘書かと思っていた」と話した。
代表の南部靖之氏（62）に目をかけられ、主に政財界のVIPを、南部氏主催のパーティーなどで“接待”する役割を担っていたという。
ASKAも南部氏とは親しく、パーティーで歌を披露することもあった。
栩内容疑者が特別な待遇でパソナグループで働いていた様子などが取り上げられており、南部靖之代表に関わる業務なども紹介された。

裁判では、更に深い二人の関係が明らかに

尿検査と毛髪検査の鑑定結果のミスを指摘するため、5月17日の午前4時半頃～午前6時頃までの間、2人が避妊具を使用せずに性交渉を行っていたことが明かされた。
ASKAが栩内被告宅を来訪した際は、ASKAの「インターホンや電話などで（性交渉を）邪魔されたくない」という意思を尊重し、必ず栩内被告はインターホンの電源ブレーカーを落としていた。

栩内はASKAのニューハーフ元恋人に似ている！？

今回、一緒に逮捕された栩内容疑者のメガネをかけた姿は、夏樹がスッピンでメガネをかけた姿と重なるものがあり、ASKAはああいう顔立ちが好きなんだろうね」と話している。
当時、ASKAは新宿・曙橋のニューハーフヘルスで働いていた夏樹（仮名）と交際していたという。夏樹の恋人だった男性Aさんは本紙に「夏樹は『ASKAは覚醒剤をやると作曲能力がアップする』と言っていた」と重大証言した。

10月9日。154日ぶり保釈された

9日午後、保釈された。保釈保証金は300万円。
東京拘置所から出てきた栩内被告は、刑務官と思われる男性から声をかけられると、一瞬だけ笑みを浮かべた。その後、うつむき加減で小走りで紺色の高級外車に乗り込んだ。
栩内被告の保釈は8日に東京地裁から認められていたが、検察側が決定を不服として抗告。即日保釈はできなかったが、東京高裁が9日、改めて保釈を認める決定をした。

保釈のお金やその後のセレブ生活費はどこから？