Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)の徹底解説まとめ
1984年、アルバム『夜明けのランナウェイ』(原題:Bon Jovi)でデビューしたアメリカ・ニュージャージー出身のロックバンド。ヴォーカルのジョン・ボン・ジョヴィを中心とするバンドサウンドはキャッチーで明快。デビュー時も世界に先駆け日本で爆発的なヒットを飾り、来日公演、CMタイアップも多く、日本と縁が深い。現在活躍するアーティストにも多大な影響を与え、いまだ第一線を走り続けるビッグバンドである。
Livin' On A Prayer
「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」(Livin' on a Prayer)。3rdアルバム『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』からの第2弾シングル。
富士写真フイルムのカセットテープ『AXIA』のコマーシャルソングに起用された事で一躍有名となる。
「ウワウワ」というインパクトのあるギターのリフは、リッチーによるトーキング・モジュレーターという口で通して使うエフェクターによるもの。映像でもそのチューブを確認できる。
It's My Life
イッツ・マイ・ライフ「It's My Life」。7thアルバム『クラッシュ』に収録。
なかやまきんに君のネタ曲、またプロボクサー小堀選手の入場曲、プロ野球選手(新井貴浩、陽岱鋼、上野大樹)の登場曲として使用。
ボディビル大会にて80年代のロックミュージックが多く使われるそうだが、なかやまきんに君は「ポージングに合わせると迫力があってカッコ良いからだと思います。その中でも一番カッコよかったのが、『It’s My Life』でした」と語る。また、NECのノートパソコン「LaVie S」シリーズのCMソングとして起用されている。
なかやまきんに君がネタで使うあのBGM(曲)って何なんだい? | なかやまきんに君のザ☆きんにくブログ
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関連サイト
レコード会社webサイト UNIVERSAL MUSIC JAPAN
www.universal-music.co.jp
日本語
公式webサイト:BONJOVI
www.bonjovi.com
英語
目次 - Contents
- Bon Joviの概要
- Bon Joviのメンバー
- ジョン・ボン・ジョヴィ(John Francis Bongiovi Jr)
- デヴィッド・ブライアン(David Bryan)
- ティコ・トーレス(Tico Torres)
- ヒュー・マクドナルド(Hugh McDonald)
- フィル X (Philip Eric Xenidis)
- リッチー・サンボラ(Richie Sambora)
- Discography(ディスコグラフィー)
- Bon Jovi(夜明けのランナウェイ)
- 7800°FAHRENHEIT
- Slippery When Wet(ワイルド・イン・ザ・ストリーツ)
- New Jersey
- Keep The Faith
- These Days
- Crush
- Bounce
- Have A Nice Day
- Lost Highway
- The Circle
- What About Now
- Burning Bridges
- This House Is Not for Sale
- Bon Joviの代表曲
- You Give Love A Bad Name
- Livin' On A Prayer
- It's My Life
- 関連サイト