Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)の徹底解説まとめ
1984年、アルバム『夜明けのランナウェイ』(原題:Bon Jovi)でデビューしたアメリカ・ニュージャージー出身のロックバンド。ヴォーカルのジョン・ボン・ジョヴィを中心とするバンドサウンドはキャッチーで明快。デビュー時も世界に先駆け日本で爆発的なヒットを飾り、来日公演、CMタイアップも多く、日本と縁が深い。現在活躍するアーティストにも多大な影響を与え、いまだ第一線を走り続けるビッグバンドである。
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1984年、アルバム『夜明けのランナウェイ』(原題:Bon Jovi)でデビューしたアメリカ・ニュージャージー出身のロックバンド。ヴォーカルのジョン・ボン・ジョヴィを中心とするバンドサウンドはキャッチーで明快。デビュー時も世界に先駆け日本で爆発的なヒットを飾り、来日公演、CMタイアップも多く、日本と縁が深い。現在活躍するアーティストにも多大な影響を与え、いまだ第一線を走り続けるビッグバンドである。
1980年代、アメリカを代表するハードロックバンド「ボン・ジョヴィ」がその歴史をスタートさせた。
Vo.ジョン・ボンジョビ、G.リッチー・サンボラ、 Ba.アレック・ジョン・サッチ、Key.デイビッド・ブライアン、Dr.ティコ・トーレス。
ハードロック好きなら知らない人はいないであろう、デビューから現在に至るまで人気を保持し、累計1億枚以上ものCDを売り上げるモンスターバンドだ。
グラミー賞にも受賞し、ロックの殿堂入りも果たす。
ジョンとリッチーの歌作りは素晴らしく、The Beatlesのジョン&ポールを匂わせるほど。
一度聞いただけで覚えてしまうほどキャッチーで心地よいメロディーが特徴であり、そこにハードなサウンド絶妙に絡ませてくる。
また、二人の【歌】のハーモニーは絶品だ。
ほぼ全ての曲でジョンとリッチーのハモリを多用しているが、バラードでのそれをぜひ一度聴いてみてほしい。涙が出るほど美しい。
加えてジョンを筆頭にメンバー全員が甘いルックスの持ち主でなんとも華のあるバンドである。
現在はG,リッチー・サンボラは脱退しているが新たなメンバーも加入し新しい「ボン・ジョヴィ」をスタートさせた。
その勢いはとまることを知らず現在も世界中のファン達を魅了し続けている。
世界の数あるハードロックバンドの中でも間違いなく音楽史上に名を残すバンドであるだろう。