ゆるキャン△の料理・食事・食べ物・飲み物まとめ

『ゆるキャン△』とは、日本の漫画家・あfろによるアウトドア・キャンプを題材にした漫画。主人公の志摩リン(しま リン)や各務原なでしこ(かがみはら なでしこ)を始めとする女子高校生達のキャンプライフを描いたほのぼの漫画である。作中リンやなでしこ達がキャンプで作る料理などが登場し、ファンの間で再現され、SNSなどにレシピが投稿されているものもある。その他、リン達がキャンプに赴いた土地のご当地グルメも登場し、聖地巡礼で訪れたファンなどがそのグルメを楽しんでいる。

TVアニメシーズン2の第7話でなでしこは初めてのソロキャンプで静岡県の富士宮へと出かけた。そこでご当地グルメ・富士宮焼きそばに出会う。参拝に立ち寄った神社の前に焼きそば屋があったが、なでしこは姉・桜から教えてもらったしぐれ焼きというご当地グルメを食べるために我慢した。

富士宮のしぐれ焼き

TVアニメシーズン2の第7話でなでしこは初めてのソロキャンプで静岡県の富士宮へと出かけた。そこで姉・桜に教えてもらったお店で富士宮のご当地グルメ「しぐれ焼き」を食べる。富士宮焼きそば入りのお好み焼きである。TVアニメで登場した「お好み食堂 佐東」は、実在する「お好み食堂 伊東」というお店がモデルになっているという。

熊の手の煮込み

その他

ボルシチ風スープ

TVアニメシーズン1の第4話~5話にて、リンは長野県にある高ボッチ高原へとソロキャンプへ出かける。その道中、リンは立ち寄った小屋のようなレストランで休憩し、ボルシチ風スープを味わった。

笛吹公園のジェラート

TVアニメシーズン1の第4話~5話にて、なでしこが入部した「野外活動サークル」、通称「野クル」は、初めてのキャンプを行い、山梨県の笛吹川周辺にあるイーストウッドキャンプ場へと行く。その途中に「笛吹公園」という場所に立ち寄りカフェでジェラートを食べた。

温玉揚げ

TVアニメシーズン1の第4話~5話にて、なでしこが入部した「野外活動サークル」、通称「野クル」は、初めてのキャンプを行い、山梨県の笛吹川周辺にあるイーストウッドキャンプ場へと行く。その途中に「ほっとけや温泉」という温泉に立ち寄り温泉に入った後、店員にオススメされたのが「温玉揚げ」である。

ホットチャイ

TVアニメシーズン1の第6話~7話にて、リンとなでしこは山梨県にある四尾連湖のキャンプ場にキャンプに行く。四尾連湖は少し遠いので、なでしこの姉・桜(さくら)が車で送ってくれた。桜はなでしこ達を送り届けた後、キャンプ場のロッジで売っているホットチャイを飲んでいた。

ほうじ茶

TVアニメシーズン1の第9話~10話にて、リンは長野県南部にある上伊那キャンプ場(かみいなキャンプじょう)へソロキャンプに出かける。キャンプ場へ近道ができそうな道を見つけ、その道を進んでいたが、マイカー規制で年中通行止めであり通ることができなかった。来た道を戻らなければならなくなりリンは落胆するが、その時登山に来ていた女性にいろいろと話を聞き気持ちを取り戻す。その女性は別れ際にほうじ茶をくれた。

牧場スイーツ

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