ゆるキャン△の料理・食事・食べ物・飲み物まとめ

『ゆるキャン△』とは、日本の漫画家・あfろによるアウトドア・キャンプを題材にした漫画。主人公の志摩リン(しま リン)や各務原なでしこ(かがみはら なでしこ)を始めとする女子高校生達のキャンプライフを描いたほのぼの漫画である。作中リンやなでしこ達がキャンプで作る料理などが登場し、ファンの間で再現され、SNSなどにレシピが投稿されているものもある。その他、リン達がキャンプに赴いた土地のご当地グルメも登場し、聖地巡礼で訪れたファンなどがそのグルメを楽しんでいる。

TVアニメシーズン1の第6話~7話にて、リンとなでしこは山梨県にある四尾連湖のキャンプ場にキャンプに行く。その時になでしこはキャンプ飯として昆布だしつゆのタラ鍋を作った。メインはリンが購入したコンパクト焚き火グリルでする焼肉だったので、なでしこが作るのはスープ程度かとリンは思っていたが、食いしん坊のなでしこが作ったものは、にんじん、白菜、長ネギ、豆腐など、がっつり具材が入った鍋になっていた。それでもなでしこからすると具は少なめとのこと。

ジャンバラヤ

TVアニメシーズン1の第6話~7話にて、リンとなでしこは山梨県にある四尾連湖のキャンプ場にキャンプに行く。その時に同じキャンプ場にいたキャンパーが作っていたキャンプ飯。ジャンバラヤとは、アメリカ南部ルイジアナ州発祥の炊き込みご飯のこと。登場したジャンバラヤには目玉焼きが乗せられていた。

肉まんホットサンド

TVアニメシーズン1の第9話~10話にて、リンは長野県南部にある上伊那キャンプ場(かみいなキャンプじょう)へソロキャンプに出かける。その時作ったキャンプ飯が「ホットサンド肉まん」。キャンプ場へ行く途中にコンビニで買った肉まんをホットサンドメーカーに挟んで焼き上げたもの。

スキレットで焼いた厚切りベーコン

TVアニメシーズン1の第11~12話にて、リン、なでしこ、千明、あおい、それにリンの友人である斉藤恵那(さいとう えな)、「野クル」の顧問になった鳥羽美波(とば みなみ)の6人でクリスマスキャンプをしに朝霧高原へ出かける。酒好きの美波はキャンプ場へ来る途中に分厚いベーコンを購入しており、キャンプ場に到着して早々ベーコンを焼いて酒を飲んでいた。

スモア

TVアニメシーズン1の第11~12話にて、リン、なでしこ、千明、あおい、それにリンの友人である斉藤恵那(さいとう えな)、「野クル」の顧問になった鳥羽美波(とば みなみ)の6人でクリスマスキャンプをしに朝霧高原へ出かける。少し早く現地に来すぎたリンとなでしこは、マシュマロを焼いてビスケットに挟んだ「スモア」というおやつを食べた。

高級牛肉のすき焼き → トマトすき焼き → チーズパスタ

TVアニメシーズン1の第11~12話にて、リン、なでしこ、千明、あおい、それにリンの友人である斉藤恵那(さいとう えな)、「野クル」の顧問になった鳥羽美波(とば みなみ)の6人でクリスマスキャンプをしに朝霧高原へ出かける。その日の晩ごはんは、あおいが抽選で当てた高級牛肉を使ったすき焼き。えのきにしいたけ、長ネギ、焼き豆腐に春菊、しらたきも入れた具沢山の豪勢なすき焼きとなった。

すき焼きの具材がなくなって来たら、トマトを使ってすき焼きをリメイク。トマトに玉ねぎ、バジルを炒めたものをすき焼きの鍋に入れ、残りの高級牛肉を入れる。和風の食事から一転、洋風な雰囲気漂うトマトすき焼きに変化した。

トマトすき焼きが終わった後は、〆にパスタ麺を入れたチーズパスタにした。

鴨だしなめこ蕎麦

TVアニメシーズン2の第2話でリンは大晦日からお正月にかけて静岡県にソロキャンプに出かける。大晦日のキャンプだったので、なめことそばを煮込んで卵などを乗せた「鴨だしなめこ蕎麦」を年越しそばとして作った。

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