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tw-24292819382のレビュー・評価・感想

デキる猫は今日も憂鬱
8

ほのぼの漫画をお探しの方におすすめ!

漫画『デキる猫は今日も憂鬱』はほのぼのした漫画をお探しの方におすすめです!
都会の荒波にもまれたOL・幸来(作)が、ある日気まぐれにも黒猫・諭吉(ゆきち)を拾います。
しかし諭吉は普通の猫とは少し違ったのです!
猫ってこんなにパーフェクトだったっけ…?
この作品は、スーパー猫とOLののんびり日常漫画になっております。
諭吉は、掃除に料理、編み物などなんでもこなすスーパー猫。
作中では、家事ができない幸来のダメダメぶりや、それをフォローする諭吉とのやり取りが見られます。
よく料理をする場面も出てきますが、それがとてもおいしそうです。
また、ピンチが訪れるような場面もあります!
同僚に猫を飼っていることを知られ、「会いに行きたい」と言われます。しかし、普通の猫とは違うためどうすれがいいのか頭を悩ませることに。
中盤になると、なぜ猫の諭吉がスーパー猫になったのかも段々解明されていきます。
都会の荒波にもまれ、精神状態がどん底だったOL・幸来がきまぐれにも黒猫・諭吉を拾い楽しい生活を送るほのぼのした漫画になっております。
日頃の生活でのストレスを感じている方がゆっくりと、ほほえましさを感じながら読むことのできる作品になっております。
試し読みができるサイトがあるので、まずはそちらに目を通して頂けると幸いです。

チェンソーマン / Chainsaw Man
10

「悪魔」を切り裂くエンジン音!彼の名は「チェンソーマン」!

「今、一番面白い漫画、なぁに?」と聞かれたら…私は迷わず「チェンソーマン!」と答えるでしょう。
「悪魔」が現実に存在し、理不尽に人の命を奪っていく世界…。主人公のデンジは、死んだ父親がヤクザから借りた借金を返すために、「チェンソーの悪魔」=ポチタとともに非正規のデビルハンターとして危険と隣り合わせの生活をしています。
何も知らないデンジ…、命がけで悪魔を倒しても、ヤクザが報酬をピンハネしていき、手元に残る金額はごくわずか…。
「パンって本当はバターとかジャムとかぬって食べるらしいぜ。」
そう言って、一枚の食パンをポチタと分け合い、「普通」を夢見て暮らしています…。
ある日、今までデンジを散々利用してきたヤクザ達が、「ゾンビの悪魔」と契約して、デンジを襲ってきます。
死の淵に立つデンジ…。その時ポチタが、デンジの心臓になるから、「普通に生きる」夢を叶えて欲しい…、と言って、デンジと一心同体になります。
こうして生まれた特殊な存在、「チェンソーマン」。チェンソーマンとなったデンジは、公安対魔特異課に拾われ、公安のデビルハンターとなります。公安で、デンジは、マキマと言う不思議な女性と出会います…。
彼女は誰よりも強いデビルハンターであると同時に、映画鑑賞を趣味とし、ペットの犬たちと穏やかに暮らす「普通」の女性でもあります。
「銃の悪魔を倒してくれたら、デンジくんのお願い、なんでも一つ叶えてあげる…」。
マキマにそう言われたデンジは奮闘しますが、戦いの中で、せっかく手に入れた友情や、大切なものを失っていき、やがて自ら思考することを放棄してしまうほどに傷つきます。
銃の悪魔を倒したデンジは、「マキマさんの『犬』になりたい…」、そう望みます。
しかしこれこそが、マキマのしかけた恐るべき罠だったのです。
デンジはマキマの支配から逃れ、再び立ち上がることが出来るのでしょうか…!?
マンガアプリ「少年ジャンプ+」で、第二部も絶賛公開中です!ぜひ読んでみてくださいね!

ディアンジェロ / D'Angelo
10

ネオソウルの帝王、ディアンジェロ

ネオソウルというジャンルを語るうえで彼の存在を無視することはできない程、ディアンジェロという存在は偉大なものである。
彼の存在を一躍有名にした作品が『ブラウン・シュガー』である。『ブラウン・シュガー』は1995年に発売した彼のファーストアルバムである。
このアルバムはタイトル曲である、「Brown Suger」や「Me and Those Dreamin' Eyes of Mine」といったヒット曲で知られ、当時流行していたR&Bやヒップホップといったジャンルに、マーヴィン・ゲイ、スティービーワンダーといった往年のソウルを彷彿とさせる歌唱スタイルを取り入れた。この作品によってディアンジェロはネオソウルというジャンルを確立させた。
こうして一躍スターとなったディアンジェロだが、5年後に発表された次作『ヴードゥー』では、前作ので得た名声をまったく気にしていない様な挑戦的なサウンドを奏でた。『ヴードゥー』はヒップホップバンドThe Rootsのドラマー、クエストラヴや、イギリスの売れっ子セッションミュージシャンのピノ・パラディーノをメンバーに迎え製作された。
このアルバムはクオンタイズを無視した様なヨレたグルーヴや、ポピュラーミュージックとして成立しない程不気味なスケール感を使ったベースフレーズなどが特徴となった。結果このアルバムはネオソウルというジャンルの価値をさらに押し上げ、ビルボード全米チャートで1位を獲得するほどの評価を得た。こうしてディアンジェロはネオソウルというジャンルの中で不動の位置を確立したのである。

トイ・ストーリー4 / Toy Story 4
9

トイストーリー好きは一度は観たい!

トイストーリーシリーズ待望の新作!全シリーズ観ているが、やはり新作が出るなら一度は観たいですよね。唐沢さんのウッディと所さんのバズライトイヤーの日本語吹き替えの声が好きで必ず吹き替え版を見ます。毎回この映画を観た後は子供の頃おもちゃをもっと大切にしてあげればよかったなあと思います。映画館に行ったのがお盆休みだったので、小さいお子様連れのファミリーが沢山でした。子供がいるご家族は絶対オススメですね。今回の作品は前シリーズと変わらず懐かしいおもちゃたちが出てきたり、新しいおもちゃも登場したりで久しぶりに懐かしい気持ちとワクワクする気持ちになれました。ネタバレになるのであまり詳しく書きませんが、今回のエンディングは賛否両論があるみたいですね。確かに意外な終わりかたでしたが、同時に次回作に対する期待もしています。今回のエンディングからどのようなストーリーになっていくのか楽しみで仕方がないです。まぁ次回作があるのか、あったとしても何年後になるかは分かりませんが、一つ今後の楽しみが出来たと思い気長に待ちます。トイストーリーシリーズを観たことがない方は1から観るのが内容は分かると思いますが、トイストーリー4から観ても十分に楽しめる内容になっていますので是非ご鑑賞ください!!

バーレスク / Burlesque
10

鳥肌が立った…

何度も見ている大好きな作品!一度見たら釘付けになりました。
ストーリー自体はシンプルで分かりやすい展開。あきらめずに夢を追いかける中で、ラブストーリーもあり登場人物の歌唱力とダンス、キラキラした世界観に引き込まれます。
なんといっても、主人公役のクリスティーナ・アギレラとオーナー役のシェールのパワフルな歌声には驚きました。元々アギレラは知っていましたが、注目はしていなかったので、この作品を機に彼女の曲も聞くようになりました。ちなみにおすすめの曲は『Hurt』です。
作品の中で使われている曲、ダンス、衣装は、どれもキャッチーで引き付けられるものがあります。曲は一度聴いたら耳から離れず、しばらくリピートして聞いていました。
登場人物も一人ひとり個性があり、見ていてとても分かりやすいです。みんな綺麗でかわいいので憧れてしまいます。
ちょっぴりセクシーな世界ですが、女性としては「一度でいいから、こんなキラキラした衣装を着てバッチリメイクをして舞台に立ってみたい」と思うものでしょう。
ミュージカルが好きな方にはとてもおすすめできる作品。また、ミュージカルにあまり馴染みがない方でも、これを見ればハマってしまうかもしれません!ぜひ、大画面の大音量で見てほしいです!