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sarunoatama09q0のレビュー・評価・感想

原神 / Genshin Impact
7

異世界での旅

原神は個人的におすすめのゲームです。スマートフォンでのプレイヤーの容量問題がたびたび話題になっていますが、PC環境では非常に快適にプレイすることが可能で、グラフィックや世界観も素晴らしいゲームです。
個性的なキャラクターの数々で、ガチャの排出率は非常にシビアでしたが、キャラが当たった時の感動は底知れないもので、石に関しても配布はありますし、デイリーミッションや指定された任務をこなすことによって効率的に石を手に入れることも可能なので、欲しいキャラクターまで計画的に石を貯蓄しているという人も多くいます。
無課金で全くできないゲームというわけではなく、ストーリー上でもらえるキャラクターや、レアキャラクターでなくても強化すればある程度使えるキャラクターも多く存在するので、課金できないことに関して悲観する必要は全くないと思います。
マルチプレイ機能もあり、初心者の方は上級者の方に助けてもらうという方法もあるので、いつ始めても遅いということはないですし、様々な媒体でできるというのもあり、プレイヤーも非常に多いのでSNSなどで協力募集すれば快く協力してくれる人もいます。場合によっては野良の方から申請が来て助けてくれる場合もあって、始めるのは遅いかなと不安になっている方も是非、この機会に始めてみたらいいと思います。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて / DQ11 / ドラクエ11 / Dragon Quest XI: Echoes of an Elusive Age / ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
10

”悪魔の子”と呼ばれた勇者。自分の運命と戦う勇者が織りなす、ドラゴンクエスト”始まり”の物語。

「11って本当に面白いのかな?」という疑問にお答えできたら、と考えています。
結論から言うと、「めちゃくちゃ面白い」です。
また、ドラゴンクエストの始まりの物語であり、まだドラゴンクエストをプレイしたことのない方にもおすすめのタイトルとなっています。

まずドラゴンクエスト(以下ドラクエ)とは、1986年5月27日から続く大人気作品です。
外伝作品なども含めると、その数はかなりのものになります。
中でもドラクエ11は、ドラクエ1よりも昔の、まさに”始まり”の物語。作品的にも、難易度的にも、ドラクエを始めるのにうってつけのタイトルとなっています。

ドラクエ11最大の特徴は、「主人公が”悪魔の子”と呼ばれている」ということ。
「勇者なのに悪魔?どういうこと?」という意見が聞こえてきそうですが、その根拠は「勇者と邪神は表裏一体」という作中の思想に由来します。
幼い頃に国が滅ぼされ、”悪魔の子”としてその業を背負わされた勇者。「自分は何者なのだろうか」という疑問を胸に、自分の正体を知るための冒険が幕を開けます。
その一連の冒険こそが、プレイヤーがプレイするドラクエXIの物語です。

もう一つの特徴として、「クリアが簡単」という特徴を挙げます。
ドラクエのタイトルのなかには、複雑でクリアするのが難しいタイトルもいくつかあり、途中で心が折れてしまうこともしばしばあるのですが、今作はその心配がありません。難易度の面から見ても、ドラクエを始める最初の1本にぴったりですよ!
「クリアが簡単なら、すぐ飽きちゃうんじゃないの?」と思った方も、心配いりません。ストーリークリア後も、いわゆる”裏ストーリー”が用意されていて、遊びごたえのある作品となっています。ドラクエに慣れてきたら、ぜひそちらに挑戦することもおすすめします。

チャーリーズ・エンジェル(2019) / Charlie's Angels(2019)
8

女性たちの戦い、現代の女性像

今回は、チャーリーズエンジェルを見に行きました。
戦うシーンが目に焼き付けられ、本当に心を動かされるシーンばかりでした。
三人が敵と戦うシーンがなぜかすごい勢いで、こんなににも白熱?なのかというくらい観てしまいました。

もう一度見てみようかな?と思えたので、またみたいです!

最終的に、ナオミスコット演じる女性が一人加わることになり、チャーリーズエンジェルの仲間になるという感じになりました。
兵器化されるエネルギーを阻止するための映画だとは思ったのですが、ナオミスコットの女性の試練だったと思いました。
敵を捕まえるときに、所々名刺を渡した人やこの人たちとどういう感じになっていくのだろう?と思っていたら、コンフィデンスマンみたいな仕掛けでちょっと驚かされました。
全体的によかったので、またみたくなる作品でもありました。

スパイみたいな潜入していくスリリングがとても良くて、ワクワクしました!
しかも女性だけというところがまたちょっと変わってましたね。
海外ではこれが普通なのかという感じで、日本がこういう案件を依頼されたらやるのか?しかも兵器などを阻止。
民間でやったら間違いなくニュースざたになり、警察も動くだろうと。
アメリカなどは銃を所持が義務だから、日本の民間が同じようなことならいろいろ届け出をしないと厳しいだろうと感じた。
お店として出すくらいなら大丈夫だとは思うけど、実際何かを阻止するとなると、国の問題になるから映画のようなこんなに小さな話ではないというところを感じた。
さらに、フェミニズム的な観点を捉えると、男性がボスであることが映画でも描かれていて、いまだ海外でも女性がリーダーになるところが少ないとも感じた。