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ririu5

ririu5のレビュー・評価・感想

サレタガワのブルー
8

不倫って怖ーい!と思わせる最高のマンガ!

マンガMeeオリジナル作品である「サレタガワのブルー」。
とってもかわいらしい愛子と結婚をして幸せな生活を送る暢。
そんな暢には過去に付き合っていて事故でこの世を去ってしまった忘れられない人がいる。
それでもそれをひっくるめて暢を好きと言ってくれた愛子をとても大切に思っている。
主に在宅ワークをしている暢は朝から愛子のために愛情のこもった朝ご飯を作り、お弁当を持たせて、家事をしながら愛子の帰りを待っている。
しかしその愛子は同じ職場の上司と不倫をしているのだった。
愛子にたびたび怪しい行動が見られ、疑う気持ちが芽生えながらも愛子を信じ続ける暢。
そしてひょんなことからその不倫相手の奥さんと暢は出会う。
そしてお互い知っていることは情報共有をし、離婚するための情報を集めようと一緒に戦う同志となる。
愛子の不倫が少しづつ確信にかわり、たくさんの証拠をもとに不倫相手と愛子に離婚届を書かせ、ゆくゆくは無事離婚が成立する。
離婚したなら話は終わり?と思いきや、その後のストーリー展開がさらに怖ーい!!と予感をさせるストーリーになっている。
出てくる登場人物は、どの人物も一癖も二癖もあり、今後それぞれの登場人物が幸せになることはできるのか。
ドラマ化もしたこの作品!ドラマも漫画も見逃せない!

僕のヒーローアカデミア / ヒロアカ / My Hero Academia
10

不動の人気キャラクター爆豪勝己の魅力!

今回は、ヒロアカの人気キャラクター【爆豪勝己】についてその魅力を語っていきます!

【爆豪勝己の魅力その1:派手な個性と戦闘方法】

爆豪勝己の個性は「爆破」。その名の通り、自分から出た汗をニトロのように用いて爆発を起こす個性です。
爆豪勝己は幼少期からデクと同じくヒーローを目指し、そのポテンシャルの高さと器用さから、雄英合格後も優秀な成績をおさめていきます。
常に頭に血が上っているように見える彼ですが、戦闘シーンを見てみると意外と「冷静」。相手をよく観察し、そのパターンからより良い突破口を見つけ出すのがとても上手で、普段の態度とのギャップに痺れますね。

【爆豪勝己の魅力その2:デクとの関係】

爆豪勝己といえば、主人公:緑谷出久の幼なじみでありいじめっ子でした。雄英に入ってもなお、急成長を見せるデクへの嫉妬や焦燥は目に見えて分かります。
ですが、物語が進むに連れ、爆豪勝己のターニングポイントとなる出来事が所々に描かれ、少しずつデクとの距離は縮まって行きます。
彼の中で緑谷出久が「無個性のデク」から「好敵手・デク」に変化していく過程がよく描かれていて面白いので、ぜひ気にしながら見てみてくださいね!

爆豪勝己は「デクの個性はオールマイトから貰ったもの」という事実を知っている唯一の生徒であり、その秘密は爆豪勝己自ら守ると言い放っています。そんな義理堅いところも男らしくて素敵ですね!

他にも、本編にはたくさん爆豪勝己の魅力が詰まっています!ぜひ単行本やアニメを見て、爆豪勝己の沼にハマっちゃいましょう!!

ファイナルファンタジーVIII / FINAL FANTASY VIII / FFVIII / FF8
8

ff8について

かなり前のゲームですが今なお人気で素晴らしいゲーム、ff8です。このゲームは総合的にかなりバランスがとれて、またクオリティの高い内容だと思います。
中でも凄いと思うのがストーリーです。普通に一本道のストーリーというのではなく、主人公たちの物語の進行の傍ら、ラグナという人物を中心とした物語が進んでいきます。この人物は主人公スコールに関わる重要人物なのですが、それがわかっていく流れがまた凄いな、と感じます。
また魔女を倒す、というのがこのストーリーの一番の核なのですが、その魔女が未来の世界にいる、というのも凄い設定だな、と思いました。そして、未来から現在の魔女に乗り移り、破壊を試みようとする中で、その魔女がヒロインのリノアに乗り移る、というか魔女としての力が継承される、というのがまた悲しくもあり、凄い流れだな、と感じました。
そして宇宙にてリノアをスコールが助けにいく場面は本当に凄い感動しました。魔女となり、迫害、憎悪の対象とされることを恐れるリノアと幽閉を望むリノアを取り戻しにいくところも凄いな、と思いました。
あとは本当に音楽が素晴らしい。一番好きなのはFHの街の曲だろうか。あたたかく優しいメロディが素晴らしいな、と感じます。

チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
7

実話を基にした高校生がチアダンスにて全国優勝した話

女子高生がチアダンスにて全国制覇を果たした実話に基づく感動ストーリーです。高校に進学した友永ひかりは、チアリーディング部に入ることを決めています。そのわけは、思いを寄せるサッカー部の同級生の孝介を応援したいという気持ちからでした。実際に入部すると、地獄先生とあだ名を持つ早乙女薫子という厳しい教師がいました。彼女が目標としていたのは、「全米大会で優勝し、全米制覇」でした。早乙女は、女子生徒に対して前髪を下ろすのは禁止、ミニ丈はNG、恋愛禁止などの厳しい指導をするのです。あまりの厳しさに何人かの生徒はやめてしまいますが、ひかりは残ります。残った中には、チアリーダー経験のある玉置彩乃がいて、彼女が部長となります。厳しい練習でやめたいと考える部員も出始めますが、彩乃は「明るく素直で美しく」をモットーに部員たちを励まします。
いよいよ最初の大会となる福井大会に出演し、自分たちの力不足を実感します。早乙女は、このままでは福井大会止まりだと説教します。そして新しいコーチを雇うなどして熱心な指導を続けます。
ある日、早乙女は校長先生から、チアリーディング部をバトン部に戻すように指導しますが、早乙女は食い下がります。それを知った、部員たちは、校長先生のもとに訪れ「全米」を目指す決意があることを伝えるのです。生徒たちは猛特訓して、全米大会のステージに立つことになります。その様子は、全国放送されていて、ひかりの父なども応援しています。ひかりは大会当日センターに立つことを命ぜられます。早乙女は、「優勝したその先にある風景を見てきなさい」と生徒たちにエールを送ります。無事、演技を終えたひかりは、早乙女に対して「風景が見えた」と語ります。その後、彼女たちの優勝が伝えられるのです。