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radiopillowsのレビュー・評価・感想

SEVENTEEN / セブンティーン
10

大注目の自主制作アイドル!

SEVENTEENの一番の魅力と言えば、何と言っても自主制作!楽曲はもちろんダンスも自分たちで考えています。メンバーは13人と多めですが、一人一人個性が強く、必ず1人はタイプのイケメンを見つけられるはずです♪この13人の中で、綺麗で美しいハーモニーが魅力の「ボーカルチーム」(ウジ、ジョシュア、ジョンハン、ドギョム、スングァン )、1ミリも狂いのない見ていて気持ちの良いダンスパフォーマンスを届けてくれる「パフォーマンスチーム」(ホシ、ジュン、THE8、ディノ)、そしてかっこいいラップを披露してくれる「ヒップホップチーム」(エスクプス、ウォヌ、ミンギュ、バーノン)の3つのグループに分かれていて、コンサートはもちろんですが、それぞれの楽曲の中でたくさんの魅力が詰まった演出を楽しむことができます。また、「世界で最もハンサム・美しい顔 2019」ではウォヌがノミネートされ、24位にミンギュがランクインしました!そして2020年現在もミンギュがノミネートされていて、ヴィジュアル面でもイケメン揃いのグループです。実は2018年5月30日に日本デビューも果たしていて、その後発売された「舞い落ちる花びら」では、なんと2020年オリコン上半期ランキングでシングル5位を獲得しました!大注目のこのグループを見逃すわけにはいきません!

コスモスストライカー
7

昭和のテニプリともいうべき作品

週刊少年ジャンプに掲載されていた作品ですが、あえなく打ち切りになったサッカー漫画です。
今この作品に似ているのは?と聞かれたら迷わず「新テニスの王子様(テニプリ)」と答えます。つまりそういう作品です。
一言でいうとサッカーは球技ではなく格闘技と言うのがこの漫画のコンセプト。点を入れて勝つというよりも相手を物理的にプレー不可能な状況にする方を優先します。まさにテニプリと瓜二つ。時代が時代ならば打ち切りはおろか、アニメ化もされていたかもしれません。

ただ他国の描写は褒められたものではありません。
この作品には西ドイツ(古い!)が登場するのですが、完全にナチスをモデルにしています。単純にドイツ=ナチスというこじつけっぷりがひどいです(今なら速攻で打ち切りでしょう。おおらかな時代だったということでしょうか?)。ちなみにこの西ドイツ代表は「NGV(ノーゴールビクトリー)」という相手の三半規管を破壊させて二度とサッカーをできないようにする方法で勝つというトンデモな代物(しかも監督は最高の芸術とかいう始末)です。もっとも主人公補正がかかってあえなく返り討ちにあうのですが。

短い作品なのに今でも伝説として残るトンデモ作品です。

鬼滅の刃 / Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba
10

鬼滅の刃を友人に紹介されて読み、はまってしまいました。

鬼滅の刃は職場の同僚たち皆が、仕事前にむさぼるように読んでいて、そんなにはまるもんなの?と思い、最初はあまり気にしていませんでした。
30後半で良い年をしているおじさんに近い人が「1巻、2巻と読んで楽しくて、面白くて大人買いしちゃった。」と子供のような笑顔でニコニコしていたのを見て、
そんなにみんなが面白いというのであれば、私も時間があるときにネットカフェで読んでみようと思い、
また話題にも乗りたいのもあったので、早速1巻を読みました。
そしたら案の定自分も「面白い!!」と感じどんどん内容に引き込まれてしまい、2時間でネットカフェを出ようと思ってたのが面白くて次がどうなるのか気になってしまい、倍の時間を過ごしてしまいました。
さすがに一日では全部読み切れず、夜眠る前など常に次はどうなるのか?と一人で考えてしまう状況です。どっぷりとはまってしまい、今ではまだ読んでいない人たちにめっちゃ面白いから読んだ方が絶対良いよ!と勧めちゃっています。読んでいない方は必見です!!