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inm114519z7のレビュー・評価・感想

賢者の弟子を名乗る賢者
10

『賢者の弟子を名乗る賢者』感想レビュー

異世界転生系のお話で、VRMMOを行っていた主人公が、気づいたら違うキャラで異世界に飛ばされているという内容です。戦闘シーンが多くギャグも多いため面白いです。
王道の俺強い系アニメ・漫画ですが、様々な登場人物や、主人公が召喚術師のため個性豊かなキャラが出てきます。ほかにもファンタジー系の生物が登場しとてもかわいいです。

内容としては、VRMMOをプレイしている最中に異世界転生してしまい、同じゲームを遊んでいた友達に国を守るために九賢者と呼ばれるプレイヤーたちを集めてきてほしいと頼まれます。ですが九賢者は個性豊かなメンツの集まりで、思うように探すことができません。その九賢者を集めて呼び戻すまでの、とてつもない苦労を描いた漫画・アニメになります。

最近アニメ化された漫画でもあり、アニメ版ではとても戦闘シーンがかっこよく描かれていて、中二病心がくすぐられる作品になっています。また話が進むごとに様々な伏線を回収していくので、時間を忘れて見ることのできる作品です。
単純なバトル漫画ではなく、現代技術と魔法技術が合わさった武器や車、列車なども出てきているので、男の人の心をつかむ作品となっているのではないでしょうか。
登場キャラクター達もかわいいので是非ご覧ください。

B'z / ビーズ
10

B'zの名曲、永遠のロックスタイル

・B'z(ビーズ):その独特な音楽スタイルと熱いパフォーマンスで魅了する日本のロックバンド
B'z(ビーズ)は、1988年にデビューシングル「だからその手を離して」をリリースしました。
熱いパフォーマンスで多くの人々を魅了してきた日本のロックバンドです。
彼らの楽曲は、時代の空気感を反映しつつも、より普遍的なメッセージを持ち、多くの人々に愛され続けています。

・デビューシングル「だからその手を離して」
デビューシングル「だからその手を離して」は、1988年にリリースされ、Bzの代表曲として知られています。この曲は、壮大なサウンドと稲葉浩志の熱い歌声が特徴です。

・「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」
B'zの代表曲といえば、「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」です。
この曲は1993年にリリースされ、大ヒットとなりました。歌詞には、切ない愛の揺れ動きが描かれており、多くの人々の心を揺さぶりました。

・「ultra soul」
B'zの代表曲の一つとして、「ultra soul」が挙げられます。この曲は2001年にリリースされ、力強いギターと稲葉浩志の迫力ある歌声が大衆を引きつけました。この曲はスポーツイベントなどでもよく使われ、人々に勇気とエネルギーを与えています。

・「太陽のKomachi Angel」と「愛しい人よGood Night...」
「太陽のKomachi Angel」と「愛しい人よGood Night...」は、B'zのバラード曲の代表作として知られています。これらの曲は、切ない恋の歌詞が織り成すメロディによって、多くの人々の心を打ちました。
B'zの名曲の中でも特に「愛しい人よGood Night...」は、その壮大なサウンドと繊細な歌唱が、多くの人々から愛されています。この曲は、聴く人の心を癒してくれる素晴らしい楽曲です。

・まとめ
Bzの永遠のロックスタイルは、長い間にわたって数々の人々に影響を与え続けています。彼らの音楽は、特に苦難や悲しみを乗り越えるための勇気や希望を与えてくれます。彼らの素晴らしい楽曲は、時代を超えて多くの人々によって愛され続けていくでしょう。

らき☆すた / Lucky☆Star
10

日常アニメの頂点は「らき☆すた」

あまりの人気に社会現象となり、世の中に「ヲタク」という生き物を浸透させたアニメだと思います。
さまざまな「日常系アニメ」が流行り、毎クール1本は必ず日常系アニメが制作されるようになりましたが、このアニメに敵う作品を私は見たことがありません。
それほどに「日常」なのです。放送当時、自分がまだ主人公・泉こなたたちと同じ高校生だったこともあり、こなた達と同じ目線で毎週視聴していました。
無理やり「日常なんですよ!!!」と押し付ける感じが本当になく、「今日こんなことがあったんだよね~あはは~」という感じがまさに女子高生のそれで、難しい設定の作品が流行するなか、鑑賞するストレスが本当にゼロという素晴らしい作品です。
放送当時は、まだまだネットの世界はほぼヲタクのものだった当時を風刺するような小ネタやパロディがふんだんに詰め込まれており、ヲタクであればヲタクであるほど楽しめる、スルメイカのような作品です。
とはいえ、ライトなヲタクの方でもわかるようなネタも盛りだくさんですので、どうか一度ヲタクというものに対して抵抗のない方には、敬遠せずに鑑賞してみてほしいアニメです。
毎週のおまけコーナーのらっきーちゃんねるや、声優の白石稔さんが体を張ったエンディング等も必見です。

パパが遺した物語
7

親子愛がよかった。

父親であるラッセル・クロウが妻を亡くし、自分も病気に倒れながら娘を育てるパートと、その娘が大きくなって問題を抱えながら仕事・恋に悩むパートが交互に描かれています。
ラッセル・クロウがデブくて、ダメ親父ぶりがよかったです。昔からあんまり体つきが良くないと思っていましたが、本作はずば抜けておじさん体型でした。ダメ親父といっても病のせいだし、人あたりはよくないところがあるけど、娘のことはものすごく愛してるし、小説を書いていて忙しいし、ともすれば時間を忘れてしまうけど、娘を学校に送ったり、頑張ってました。アメリカの小学校は、親が送り迎えしないといけないから大変です。
娘さんは大きくなってからセックス依存症になっていて、大変です。でも、母親も小さい時に亡くなっているし、父も仲よく暮らしてたのに裁判沙汰に巻き込まれたり、すぐに亡くなっちゃったり、いろいろあったし、そりゃあ、おかしくなるかもなと思いました。父としては、お金の件もあるし、今の状況、自分及び娘のことを遺したい思ったのだろうと思うけど、娘からしたら本を書くよりただそばにいて欲しかっただろうし、いろいろ複雑だろうなと思いました。
親子愛をすごく感じました。よかったです。