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gavacho349のレビュー・評価・感想

ゆるキャン△ / Laid-Back Camp / Yuru Camp
8

山梨県周辺を舞台に、女子高生たちがソロまたはグループでのキャンプを通じて、美しい自然に触れたり、野外での調理の魅力などを満喫しながら、自分自身を成長させていく姿をゆるく描いたアニメです。本作は、2018年1月から3月まで放映された『ゆるキャン△』の続編。

山梨県周辺を舞台に、女子高生たちがソロまたはグループでのキャンプを通じて、美しい自然に触れたり、野外での調理の魅力などを満喫しながら、自分自身を成長させていく姿をゆるく描いたアニメです。本作は、2018年1月から3月まで放映された『ゆるキャン△』の続編。ストーリーの流れとしては、キャンプの計画から道具や食材の準備、目的地での景色を楽しんだ後、用意した食材で野外調理をするといった展開の繰り返しで、やや単調に感じてしまう面もありますが、ちょっとした事件もあったり、最後まで楽しむことが出来ました。
・面白かったシーン:ソロキャンプが好きなキャラクター、志摩リンの祖父がとにかくかっこいいです。オートバイに乗り、何かとリンのことを気にかける姿は渋いの一言。
・原作との違いなど:テレビアニメ化と前後して、実写ドラマ化もされたようですが、原作はコミックなので、違和感があり、私は観ませんでした。
・おすすめの回:第8話『ひとりのキャンプ』 このアニメの主人公、なでしこが初めてソロキャンプに挑戦する回です。料理が得意ななでしこでしたが…
大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。
年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った海辺でふと思うリン。
「やっぱり、一人のキャンプも好きだ私」

一方、そんなリンの思いを知ったなでしこにも、新しい気持ちが芽生えていた。
みんなとのキャンプは大好き。ご飯を作って、喜んでもらうのも、嬉しい。だけれど。
「私もリンちゃんみたいに、ソロキャンプやってみたいな」

yasu / 林保徳 / Acid Black Cherry / アシッドブラックチェリー
10

なかなかいない、ヴィジュアル系のハイトーンボイス!

このアーティストは解散した、Janne Da Arcの元ボーカル yasu ソロプロジェクトです。
何枚かのカバーアルバムを発売しますが、その曲には女性アーティストが歌うものもあります。
原曲キーのままで歌っているものもあり、それほどまでに高い声の持ち主です。

ビジュアル系というのもあり、ハードロックな曲から優しく切ないバラードまで幅広く歌っており、またメンバーはボーカルのみ固定のため、楽器のメンバーが楽曲やライブPVによって変わります。
そのメンバーも豪華であり、SIAM SHADEのドラムの淳士、La'cryma ChristiのギターのHIRO、ベースのSHUSE、DUSTAR-3やSound、Horizonのギター YUKI など、豪華メンバーが演奏しています。

数ある曲の歌詞の中には、「大人のエロ」を匂わすものがあり、中でも「蝶」という楽曲はJOYSOUND facebookページで募集した「異性に歌われたら勘違いしそうな曲」1位にランクイン!!
一時は、この曲を歌えば女の子とヤレるのでは?と流行ったぐらいの曲です笑。

その他にライブを意識して、観客と盛り上がるために作曲をした、「チェリーチェリー」はライブには欠かせない鉄板です。歌詞中に女性のセリフがあるのですが、ライブではサポートメンバーが歌ったり、観客が歌ったりと、また違った盛り上がりをします。

他にもたくさんいい楽曲があるのですが、「その日が来るまで...」という楽曲を紹介したいと思います。
この曲は東日本大震災が発生してすぐに作曲されたものです。自然災害に対する人間の無力さや絶望に佇む人の姿が書かれていますが、それでも愛を届けるよ歌ってくれています。

ビジュアル系ではなかなかいないタイプだと思います。
どうぞみなさん聞いてみてください。