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chikaoku1024w8のレビュー・評価・感想

ドラゴンボールZ ドッカンバトル
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究極のぶっこわしバトル『ドッカンバトル』のレビューします。

まもなく9周年を迎える『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』。
「ぶっこわしバトル」のキャッチコピーらしく、簡単操作ながら画面が割れるような演出と共に、各キャラクターの大迫力バトルが展開されます。特に必殺技演出は年々進化しており、『ドラゴンボール』ファンなら何度見ても飽きません。

そんな『ドッカンバトル』のおススメのポイント3選を紹介します。

①簡単操作で迫力のバトルが楽しめる
『ドッカンバトル』のバトルシステムは、複雑な操作などはなく、直感的な操作で楽しむ事ができます。
画面上にある6種類の属性の色に分けられた「気玉」を獲得し、各キャラの気力ゲージをあげて、必殺技・超必殺技を放ち敵キャラを蹴散らしていきます。
ただ取るだけではなくシチュエーションに応じて取る数を調整したり、キャラの育成具合に応じて連撃や会心、気絶や必殺技封じなど様々な使い分けが可能です。

②やさしいガチャ確率
『ドッカンバトル』のガチャはキャラのみで、最高レアの獲得確率は10%と他のアプリに比べ破格です。好きなキャラ1点狙いは大変ですが、キャラクターが揃いやすいのでストレスを感じにくくプレイできます。しかも、どのガチャを引いても10連ガチャの最後の枠は最高レア確定となっています。

最初はコンテンツの数が多く、クリアする度にガチャを回す為の龍石がもらえます。また普段の配布龍石も他のアプリよりも充実している為、より多くのガチャを回すことができます。

③充実したサブコンテンツ
通常のストーリーの他に高難易度コンテンツも多数用意してあり、手持ちのキャラを敵に応じて編成し挑んでいく仕様です。初めてすぐはクリアできませんが、キャラクターが揃ってきた頃挑戦し、攻略できると達成感がありおススメです。

まとめ
『ドラゴンボール』好きの人や、複雑な操作が必要なアプリが苦手な人にはおすすめです。9周年を控え、新キャラや新イベントも用意されているので、この機会に1度プレイしてもらいたいと思います。

ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風 / ジョジョの奇妙な冒険 第5部 / Golden Wind
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主人公はギャングの頂点を目指す少年 ド迫力な幽波紋バトルに目が釘付けに!

ジョジョの奇妙な冒険シリーズの内の1つ。主人公はジョジョシリーズで因縁の宿敵であるDIOの息子のジョルノ・ジョバーナである。
彼はギャングの頂点「ギャングスター」になる夢があり、所属するギャング組織パッショーネのボスを倒し成り上がるために仲間と共に奮闘する…というのが本作の概要である。
本作はジョジョの醍醐味である幽波紋バトルを主に話が繰り広げられていく。
幽波紋には様々な種類があり、どれも個性的である。
例えば、ジョルノの仲間のブローノ・ブチャラティの幽波紋「スティッキーフィンガーズ」はジッパーを操る能力を持ち、作品の中でも個性的な部類の幽波紋である。
ジッパーを操ると聞くと弱そうな能力だと感じるが、ブチャラティはジッパーを相手の体につけて分解したり、
ジッパーの閉まる力で早く移動したりと能力を上手く活用し敵を圧倒していく。
この様に能力を駆使し、工夫して主人公達は多くの敵と戦うことになる。
その敵の倒し方や、能力の使い方は奇抜なものばかりで、どのように決着がつくか終始ハラハラさせられ目が釘付けになってしまう。
他にも、独特なセリフの言い回しや数多くの名言、所々にあるギャグシーンなど様々な見どころがある本作。
奇想天外で手に汗握るバトル漫画が見たい方に、私は強くおすすめしたい。