6a3155130izumi@6a3155130izumi

6a3155130izumi
6a3155130izumi
@6a3155130izumi
4 Articles
3 Reviews
0 Contributions
0 Likes
6a3155130izumi

6a3155130izumiのレビュー・評価・感想

MY FIRST STORY / マイ・ファースト・ストーリー / MFS / マイファス
8

バンド「MY FIRST STORY」とは

今回ご紹介するミュージシャンは「MY FIRST STORY」というバンドです。
実力や知名度ではメジャーデビューをしていてもおかしくないバンドですが、インディーズの第一線で活躍しています!
特にボーカルであるHiroは、ソロでメジャーデビューを果たしている実力者であり、兄は「ONE OK ROCK」のボーカルTakaで、父は森進一。最強遺伝子です。
ミュージシャンの優里を一躍有名にした影の活躍者でもあります。優里が「MY FIRST STORY」の曲をカバーしているときに、偶然通りかかったHiroが一緒に歌うという神対応をしたのです。その動画が拡散され優里は時の人となり、お返しとしてかくれんぼという曲を書いたというのは割と有名な話となっています。

このバンドを一躍有名にしたのは信長協奏曲の主題歌である不可逆リプレイスだと思います。そこから数多のアニメや映画、CMなどに使われるようになりました。
そしてやはりバンドなので、ライブハウスに行って聞いてみてほしいと思います。激しいラウドロックやバラードに、ボーカルHiroの甘い声がとても合うのです。よくツアーを開催しているので、比較的足を運びやすいとも思います。
ぜひ「MY FIRST STORY」にしか出せない世界観を味わっていただきたいです。

ケリー・チャン / 陳慧琳
10

日本と所縁の深い香港のミュージシャン

ケリー・チャンは、香港を代表するミュージシャンの一人です。高校時代に父親の仕事の関係で神戸に住み、そこのインターナショナルスクールで学んだため、日本語も少し話せます。その関係で、日本の映画、TVドラマ、バラエティ番組、CMにも出演したことがあります。特に話題になったのは、竹野内豊と共演した映画『冷静と情熱のあいだ』ですね。このように俳優としても活動しています。さらに日本のアーティストの曲をいろいろカバーしていて、スピッツの「旅人」のカバーなどはとてもヒットしました。また、広東語版の映画『ドラえもん』の主題歌も歌っています。その歌声は、力強く、フェイ・ウォンのウィスパリング・ヴォイスなどとは明らかに異なります。もちろん世代もケリーのほうが少し若いので、感覚が新しいともいえるでしょう。日本と所縁が深いため、日本にもファンが多いアーティストの一人です。歌唱力にも定評があります。香港親善大使なども務めるなど、名実ともに香港を代表するミュージシャンですね!コンスタントにCDもリリースしています。アジア、中華圏、香港を代表するビッグスターの一人です。

SLAM DUNK / スラムダンク / スラダン
10

実は名言が多いSLAM DUNK

「あきらめたらそこで試合終了ですよ?」
誰しもが1度は耳にしたことのある言葉ではないでしょうか?
そうです。スラムダンク(1990年〜1996年にかけて「週刊少年ジャンプ」にて連載されたバスケットボールをテーマにした漫画、1994年にはアニメも開始)の中で監督(安西光義)から選手(三井寿)に向けて放たれた一言なんです。

スラムダンクは湘北高校に通う不良少年だった主人公(桜木花道)がバスケットボールに出会い、初心者ながらも持ち前の運動神経を武器に、仲間たちと全国制覇を目指す物語となってます。その作中に「リバウンドを制するものは試合を制す」「左手はそえるだけ」などいくつもの名言が誕生し、スラムダンクを見たことがないという方も、知らず知らずのうちにいつの間にか触れているかもしれません。

高校生の頃の「青春、恋愛、友情」がバスケットボールのスポーツを通して、試合中の臨場感とともに描かれており、連載終了後も色んな世代にその良さが引き継がれてきているのかと思います。

青春時代を思い出したい方、スポーツ好きな方、名言・格言が好きな方など、まだ一度もスラムダンクを見たことがない方はぜひこの機会に一度見てみてはいかがでしょうか。