実は名言が多いSLAM DUNK
「あきらめたらそこで試合終了ですよ?」
誰しもが1度は耳にしたことのある言葉ではないでしょうか?
そうです。スラムダンク(1990年〜1996年にかけて「週刊少年ジャンプ」にて連載されたバスケットボールをテーマにした漫画、1994年にはアニメも開始)の中で監督(安西光義)から選手(三井寿)に向けて放たれた一言なんです。
スラムダンクは湘北高校に通う不良少年だった主人公(桜木花道)がバスケットボールに出会い、初心者ながらも持ち前の運動神経を武器に、仲間たちと全国制覇を目指す物語となってます。その作中に「リバウンドを制するものは試合を制す」「左手はそえるだけ」などいくつもの名言が誕生し、スラムダンクを見たことがないという方も、知らず知らずのうちにいつの間にか触れているかもしれません。
高校生の頃の「青春、恋愛、友情」がバスケットボールのスポーツを通して、試合中の臨場感とともに描かれており、連載終了後も色んな世代にその良さが引き継がれてきているのかと思います。
青春時代を思い出したい方、スポーツ好きな方、名言・格言が好きな方など、まだ一度もスラムダンクを見たことがない方はぜひこの機会に一度見てみてはいかがでしょうか。