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4x00008_suzukiのレビュー・評価・感想

突然段ボール
10

1977年結成。「銀杏BOYZ」峯田和伸、「たま」石川浩司などもリスペクトをささげる老舗バンド

1977年、蔦木栄一、俊二の兄弟によって結成されて以来、メンバーチェンジを繰り返しつつも40年以上にわたって活動を続ける、超老舗バンド。
1980年、パス・レコードよりシングル『ホワイトマン』を発表しデビュー。
1989年には「たま」「BEGIN」「BLANKEY JET CITY」などを世に出した伝説の音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演。
2003年、兄の栄一が肝硬変で亡くなるが、バンドは活動を継続。
2019年には、FUJI ROCK FESTIVALへの出演も果たした。

現在のメンバーは蔦木俊二(ギター、ボーカル)、このみぃる(サイドギター、コーラス)、ユキユキロ(ベース、コーラス)、新井宗彦(ドラム)の男性2人女性2人。
現在コメンテーターとして活躍する、モーリー・ロバートソンがメンバーだった時期もある。

シュールで前衛的でありながら、肩に力の入っていない飄々とした音楽性が持ち味。ロル・コックスヒル、フレッド・フリスといった海外の前衛音楽家のほか、「たま」の石川浩司、ラッパーのECD、ガールズバンドおにんこ、漫画家としても知られる根本敬など共演したミュージシャンも多彩。

ライブハウスなどでコンスタントに活動を続けている。

moon
10

今プレイしてもハマるPS1の隠れた名作!

冒頭で主人公はRPGのゲームをしています。
しかしその後ゲームをやめるのですが、消したはずのテレビがついてゲームの世界に吸い込まれてしまいます。
吸い込まれてしまった世界はモンスターが存在し、それを倒す勇者もいます。
しかし、ドラゴンクエストとの最大の違いは何と言っても主人公は「モンスターを倒さない」事です。
「何で?RPGなのに?」と思うかもしれませんが、このゲームでは勇者が倒したモンスターの幽霊を捕まえて元の姿に戻してあげる(救出する)事で主人公のレベルが上がるシステムなのです!一風変わったシステムですがモンスターの幽霊もただ捕まえて「ハイ、終わり!」という訳にはいきません。彼らを救出してあげるにはまず、彼らがマップ上のどのエリアに出現するのか探し、出てきた瞬間を狙って捕まえてあげる必要があります。
モンスターによっては特定の時間にしか現れたなかったり、特定の行動をしないと出てきてくれなかったりするので彼らの亡骸の元にあるヒントを頼りに救出する条件を考えないといけません。
ゲームの主な流れは探索→モンスターの生態調査→救出と言った感じになるのですが、序盤のレベルの低い内は探索出来る範囲が狭いです(この辺は普通のRPGと同じかも)。このゲームは主人公が行動出来る時間が制限されています、レベルが上がるにつれて行動出来る時間も増えるのでそれだけ探索も長く行えるんです。
行動出来る時間の範囲を超えると倒れてしまい、ゲームオーバーになってしまうので注意です。
さて、最初にお話しましたがこのゲーム、ドラゴンクエストのようなRPGの世界のお話です。勇者がいて、モンスターがいて最後には勇者を待ち受けるラスボスもいるのです。しかし主人公はむしろ勇者とは逆の立場。モンスターを救出してあげるのが目的です。
では倒されたラスボスも救出してただ終わるだけのゲームなのでしょうか?そこは是非実際にプレイして見てほしいです!このゲームは実はマルチエンディングになっています。あなたは真のエンディングにたどり着く事が出来るか!?
気になる方はPS4・5からPS STOREをチェックしてみて下さい。

ELDEN RING / エルデンリング
8

フロムゲームらしい内容

ソウルシリーズを遊んだことのあるユーザーには是非オススメしたいゲーム「エルデンリング」のレビューになります。まずこのゲームはフロムゲームということもあり、非常に辛口な難易度になっています。ストレスなくゲームを遊びたい!と思っている方には正直オススメできませんが、強い敵を倒したときの達成感が好きだったり、マゾゲーム(理不尽な要素が多いゲーム)がお好きなユーザーには是非遊んでもらいたいです。
今作はオープンワールドなので、探索する楽しみもありますし、ボスが倒せないからとりあえず他の場所を探索しようというやり方も可能です。究極的には倒さなくてもいいボスもいるので、クリアだけならそんなに苦労しないかもしれません。せっかくのオープンワールドゲームなので、いろんな場所を探索してみてほしいという気持ちはありますが、そこはユーザー次第です。エルデンリングを遊んでみて個人的に良いと思ったシステムは侵入者というオンラインでの他プレイヤーからの妨害がソロプレイ時は無いということと、そういったPvPがしたい場合は自分から招き入れたりできる部分が過去作と比べて改善された点だと思います。
あまり嬉しくないと思った点は、マルチプレイ時は許可なく侵入が可能ということです。仲間内で遊んでいたら急に侵入されてホストが殺害され、ルーンをロストしてまた最初からというメンタルがやられるなんてことが起こりうるので、マルチプレイをされる方は注意した方がいいかもしれません。