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1zFATDRAGONのレビュー・評価・感想

バッド・オーメンズ / Bad Omens
8

ダークなBring me the horizen

「Bring Me The Horizen」のようなメタルコアサウンドとボーカルサウンド。
アルバム『Bad Omens』は全体的に、「Bring Me The Horizen」でいうところのアルバム『Sempiternal』のような雰囲気を持っており、「Bring me the Horizen」のようなメタルコアサウンドが好きだと聴きやすいサウンド!

アルバム『Finding God Before God Finds Me』は、まだ「Bad Omens」のアルバムの中でも明るいアルバム!
とくに2曲目「Running in Circels」は明るく、かつ持ち味を生かしている曲。全体的な曲の感じが光とダークサイドという雰囲気だ。

『The Death of Piace of Mind』は、メタルと新しいよりダークなサウンドが素晴らしいアルバム!「Bad Omens」は新しいサウンドを確立しようとしているのもうかがえる。その新しい雰囲気の中14曲目の「ARTIFICIAL SUICIDE」は、従来のメタルコアサウンドをこのアルバムに織り交ぜていいバランスをなしている。
「Bad Omens」の曲の全体的な雰囲気は暗いが、その中でも光が差し込んでそれに向かっていくという感じが曲全体で感じられる。

劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
8

救急医療の最高作品

ドラマとメインの登場人物は変わらない。
メインキャストが指導することになる研修医役として、新木優子、成田凌、有岡大貴(Hey!Say!JUMP)が登場する。
原作が漫画である場合、賛否両論が多いが本作も同様である。
本作はドラマの1stシリーズから10年後の設定となっており、メインの登場人物が研修医から成長した姿が見られる。
全体として、大規模災害医療、臓器提供をはじめとする命を繋ぐこと、がんの終末期医療について描かれている。
大規模災害の現場では、空港において完治することのない感染症に冒された可能性があるというシーンもある。
感染症予防に対する医師の危機管理能力や判断力が非常に問われるだろう。
天才外科医となった藍沢、リーダーシップを取る白石、盛り上げ役の藤川、じゃじゃ馬ながらも万能な緋山、ナースとしてフォローする冴島。
この5人のチームが結束力や技術ともにレベルアップ&パワーアップされており、その姿には安心感すら感じられる。
ドラマの映画化ともなるとドラマを見ていないとついていけないことが多いが、導入部分で振り返りがあるため万人が安心して観られる作品である。
また、チームの成長もさることながら、役者としての成長が見られるのもドラマから通して見る楽しみの一つだろう。

小松原が恋人になりたそうにこちらをみている!
7

小松原ワールドにはまります。

まさかのぶっ飛び設定でした。この設定でいけるの?と心配になるくらいです。
少女マンガでこの設定だともしかして、胸キュンしないのでは?!どう胸キュンしろと?
そもそも恋愛話自体がないのでは?作品名的に恋愛がないなんてことはありえないよね?!どうなの?
疑いたくなるくらいぶっ飛んでました。
読み始めると、ついついプッと声に出して笑ってしまう場面が多々、気づくとページをめくる手が止まらない。

読み進めていくうちに、小松原君のピュアさに自分でも驚きの胸キュンがきます!このピュアめー!可愛いやつめー!!と、たまらないです。
ピュア過ぎる小松原君に夢中になります。
主人公も最初こそ普通ですか、徐々に感覚がマヒして小松原君ワールドの住人に。
小松原君の友達も又、少し変わった人。
中々存在感のある登場人物たちが、小松原君を中心に進んでいく物語は、気づけば序盤のツッコミどころ満載で読んでいた自分さえも小松原ワールドにドップリハマってしまう程です。
普通の少女マンガでは物足りないなぁと、思う人にはオススメの作品だと思います。
ただ、胸キュンは少し少なめだと思いますが
小松原ワールドは楽しめます。
読み終えたなら、ついつい回復の儀をやりたくなりますよ!