Gears of War / ギアーズ オブ ウォー

Gears of War / ギアーズ オブ ウォー

『Gears of War』(ギアーズ・オブ・ウォー)は2006年アメリカのゲーム開発会社エピックゲームズが開発し、マイクロソフトから発売されたXbox 360用のサードパーソン・シューティングゲーム(TPS)である。
本作の「アンリアルエンジン3」を用いた美しいグラフィック、過激なゴア表現、ボタン一つで行えるスピード感あふれるカバーアクションは後のTPSに多大な影響を与えた。TPSにおける記念碑的な作品といえる。

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Gears of War / ギアーズ オブ ウォーのレビュー・評価・感想

Gears of War / ギアーズ オブ ウォー
10

個人的TPSアクションゲームの最高峰

日本ではマイナーですが、あのマイクロソフト社が発売したXBOX360のTPSアクションゲーム、いわゆる洋ゲーです。
若干のゴア要素を含みますが、そういった表現が苦手な私でも問題なくプレイできたので、比較的表現はゆるめだと思います。

本作は惑星セラ(人間が住む星)に突如として出現したローカストと呼ばれる地底人と人間との間の戦争の話です。これが単なる戦争ものではなく、その裏にたくさんの秘密やキャラクター達のドラマが複雑に絡み合って実に濃厚なストーリーなんです。
キャラクターの個性が各々強すぎて「こいつらイカれてる」という言葉がぴったりです。このキャラクターの個性をより一層引き立たせているのが日本語吹き替えです。海外の訳しにくいユーモアやブラックジョークがいい感じに日本語に訳されており、それを演じるのが実力派ベテラン声優陣ですから、クスッと笑ってしまうこと請け合いです。
一時期ネット上で流行した「プランBで行こう」というセリフは実はこのゲームが元ネタです。ストーリーやキャラクターも素晴らしいですが、ゲームのアクションや操作のしやすさもTPSゲームの中で群を抜いていると思います。アクションひとつひとつがかっこいい!そのかっこいいアクションがボタンひとつでできる!このゲームのアクションのウリのひとつ、物陰に隠れるカバーアクションからの多彩な攻撃方法は必見です。

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