ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow

ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbowのレビュー・評価・感想

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ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow
7

タイトルなし

ラブライブ(スクールアイドルの頂点を決めるコンテスト)で頂点になったAquors(アクア)は、三年生が卒業しても活動を継続することを決意しますが、3年生が離脱したことで頂点になったときのようなパフォーマンスができないことに悩んでしまいます。
通学していた学校が廃校になり、統合先の学校に向かいますが、統合先の学校の生徒の保護者からあまり歓迎されていないことを知ってしまいます。統合先の学校の部活動紹介の時間でスクールアイドルの活動紹介の時間を設けてもらいますが、今一つの反応でメンバーたちは思い悩んでしまいます。そこに、鞠里(卒業した3年生)の母親から、鞠里が卒業旅行先で行方をくらましてしまい、探してほしいという依頼を受け、イタリアへ旅立ちます。
卒業した3年生の思い、自立を胸に刻む1年生、かつてのライバルだったアイドルユニットの叱咤激励から今後の活動について、どのような答えを主人公が得たのか着目してみてほしいです。

ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow
4

見た感じはPVしか見れていない感じ。

物語は「三年生が卒業後」に私立浦の星女学院の学校がなくなってからの物語です。
その卒業後、浦の星女学院は「統廃合」になる事が決まっていて、新しい学校に行く事が決まっていたのですが、その学校から「統廃合において部活のレベルが下がったら困る」と言う理由で「同じ学校に転入させる事を反対した保護者」もいたそうで、結果としてボロボロな学校かつ「私立浦の星女学院分校」と書いてありました。
ただ、その一方で、高海千歌ちゃんの元に突如小原鞠莉さんの母親がやって来て「イタリアで、三年生の卒業旅行に行ったが、その二人も含めて行方不明」だと伝えられていて、その後、イタリアに渡航費を出してもらったうえで、渡航し、その後、高海千歌ちゃんたちは、黒澤ダイヤさん等の卒業生を探しに行き「これからのAqoursが6人で活動するにはどうしたらよいか」と言うことを問いに行くこととなった回でもあります。
ただ、その一方で、小原鞠莉さんの母親が小原鞠莉さんがスクールアイドルと言う学校でのアイドル活動を快く認めておらず、小原鞠莉さんは高校生ながらも、学校の理事長を務めていて、その理事長を務めていた際に、学校が廃校になる事が決まって、それの責任もあってか、その小原鞠莉さんは母親から政略結婚まで決まっていたのですが、それに反抗して私立浦の星女学院に来た事が小原鞠莉さんが第1期において来た真相でした。
ただ、最低得点な理由は脚本で、物語の構成が滅茶苦茶で、尚且つ「意味はあるけれど、どこかわからない構成」や「PVだけを見ているような感じ」しかない感覚な作品でした。