見た感じはPVしか見れていない感じ。
物語は「三年生が卒業後」に私立浦の星女学院の学校がなくなってからの物語です。
その卒業後、浦の星女学院は「統廃合」になる事が決まっていて、新しい学校に行く事が決まっていたのですが、その学校から「統廃合において部活のレベルが下がったら困る」と言う理由で「同じ学校に転入させる事を反対した保護者」もいたそうで、結果としてボロボロな学校かつ「私立浦の星女学院分校」と書いてありました。
ただ、その一方で、高海千歌ちゃんの元に突如小原鞠莉さんの母親がやって来て「イタリアで、三年生の卒業旅行に行ったが、その二人も含めて行方不明」だと伝えられていて、その後、イタリアに渡航費を出してもらったうえで、渡航し、その後、高海千歌ちゃんたちは、黒澤ダイヤさん等の卒業生を探しに行き「これからのAqoursが6人で活動するにはどうしたらよいか」と言うことを問いに行くこととなった回でもあります。
ただ、その一方で、小原鞠莉さんの母親が小原鞠莉さんがスクールアイドルと言う学校でのアイドル活動を快く認めておらず、小原鞠莉さんは高校生ながらも、学校の理事長を務めていて、その理事長を務めていた際に、学校が廃校になる事が決まって、それの責任もあってか、その小原鞠莉さんは母親から政略結婚まで決まっていたのですが、それに反抗して私立浦の星女学院に来た事が小原鞠莉さんが第1期において来た真相でした。
ただ、最低得点な理由は脚本で、物語の構成が滅茶苦茶で、尚且つ「意味はあるけれど、どこかわからない構成」や「PVだけを見ているような感じ」しかない感覚な作品でした。