ザ・フォーク・クルセダーズ

ザ・フォーク・クルセダーズ

「ザ・フォーク・クルセダーズ(The Folk Crusaders)」とは、1965年に京都で結成されたフォークバンドである。大学生だった加藤和彦が雑誌の読書欄でメンバーを募集し、北山修、井村幹夫、芦田雅喜、平沼義男の5人で始動。井村と芦田が脱退し、3人での活動が主だった。1967年にプロデビューを果たし、「帰って来たヨッパライ」や「悲しくてやりきれない」などのヒット曲を生み出した。

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