刻刻(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『刻刻』とは堀尾省太によって、『増刊モーニング2』に2008年から2014年まで不定期連載されていたSFサスペンス漫画、および漫画を原作としたアニメ作品である。主人公である佑河樹里は、ある日兄と甥を誘拐したという脅迫電話を受ける。2人を助けるため祖父は止界術を使い、時が止まった世界へと行くがそれは誘拐を指示した宗教団体の罠だった。窮地に追いやられる樹里だが、隠れていた不思議な能力が発動する。予想できない展開と刻々と変わる状況に目が離せない、最後まで引き込まれる物語である。
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