ハクメイとミコチ(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハクメイとミコチ』とは、樫木祐人による漫画作品、及びそれを原作としたアニメ作品である。 体長九センチしかない小人たちが、言葉を話すことの出来る昆虫や動物たちと共に住む平和な世界。そこで暮らす小人である料理上手のミコチと修理屋のハクメイを中心に彼らの小さな生活を描いた日常系ファンタジー。
Read Article
樫木祐人(かしきたくと)とは、熊本県出身の漫画家である。2010年に『花と煙と升の下』でデビューし、読み切り作品をいくつか発表したのち、2012年から『ハクメイとミコチ』の連載をスタート。本作は単行本化やテレビアニメ化もされた。緻密に描きこまれた独特の世界観が作品の特徴。