ちょっと変かも!?日本が出てくるハリウッド映画
外国の映画で日本のシーンが映ることは度々あります。しかし、外国からみたステレオタイプの日本描写は、私たち日本人が見るとちょっと違うなあ…ということも。今回はそんな「日本の描写」があるハリウッド映画をまとめました。
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『デイ・アフター・トゥモロー』は2004年に公開されたアメリカの映画。監督はローランド・エメリッヒが務める。出演者にデニス・クエイド、ジェイク・ギレンホール、エミー・ロッサム、イアン・ホルム、セーラ・ウォードなどがいる。
地球温暖化によって突然訪れた氷河期に混乱する人々を描いたパニック映画で、一部史実である部分も存在する。当時の最新VFXによって作られた竜巻や津波などリアルな映像が話題を呼んで興行収入は日本では3週連続1位を獲得した。
映画撮影の際に排出したと考えられる二酸化炭素を吸収させるため、植林を行う資金として20万ドルを出したことでも話題となった。