WANIMA / ワニマ

WANIMA(ワニマ)は、KENTA (Vo/Ba)、KO-SHIN (Gu/Cho)、FUJI (Dr/Cho)の熊本出身の3人組ロックバンド。2014年8月にPIZZA OF DEATH RECORDSと契約。2017年2ndフルアルバム「Everybody!!」に収録されている『やってみよう』が「au三太郎シリーズ」に起用され、WANIMAの名前が世間に広く知れ渡った。同年、さいたまスーパーアリーナにて初のワンマンライブ「JUICE UP!! TOUR FINAL」を開催してチケットはSOLDOUTという人気ぶり。ROCK IN JAPAN FESTIVALと始めとする全国主要大型フェスにも出演しており、夏フェスには欠かせない存在となってきている。アーティストとの交流もあり、ONE OK ROCKのTakaと清水翔太によるはプロジェクトにKENTAが参加するなど活躍の場も広がっている。

WANIMA / ワニマのレビュー・評価・感想

WANIMA / ワニマ
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日本のロックバンドの最前線で走り続けるバンド「WANIMA」

WANIMAは日本のロックバンドである。ボーカル・ベースを担当するKENTA、ギター・コーラスを担当するKO-SHIN、ドラムス・コーラスを担当するFUJI、の3人で構成されている。
ロックバンドだが、曲調の多くはパンクロックに属していて、疾走感のある曲が多いのが彼らの特徴といえる。
特に話題になった曲としては、メジャーとして出した2ndシングル「JUICE UP!!」に収録されている「ともに」が挙げられる。この曲はNHKで放映された2017年の「紅白歌合戦」でも披露されており、多くの方が聞いたことがある曲となっている。
また、携帯電話会社auのCM曲として作られた「やってみよう」は、元々CM限定だったが反響の多さによってフルVerが多くの配信サイトで配信されるようになった作品である。
もう一つ、WANIMAを紹介するうえで大事な要素として挙げなければいけないのが、彼らの歌詞の「メッセージ性」である。
アニメ映画「ONEPIECE」の主題歌としてタイアップしている「GONG」。本人たちも「ワンピース」の大ファンであるといっているが、原作に登場した場面やセリフを自分たちの歌詞に変換してメッセージとして歌っており、原作ファンからも多く好評を得ている1曲となっている。
疾走感がありながらも、応援歌のように背中を押してくれる曲が多くあるWANIMA。気になった方はWANIMAオフィシャルのYouTubeチャンネルもあるので、聞いてみてはいかがだろうか。

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3ピースバンドWANIMAの魅力とは!?

WANIMAは熊本県出身の3ピースバンドである。
WANIMAというバンド名の由来はバンドメンバーの頭文字から来ているのだが、「WA」については結成当初のドラムのメンバーの頭文字であり、後に加入した今のメンバーの頭文字は「FU」なのだ。
FUNIMAにするかという話もあったが、ドラムの名前がFUJIWARAで「WA」が入っているということから当初のバンド名のWANIMAのまま活動を続けている。
若者を中心に人気のあるバンドだが、彼らがどうしてこんなに人気があるのかは言わずもがな楽曲が素晴らしいからだ。
WANIMAの歌う曲はメインボーカルのKENTAが全部作っており、ストレートな言葉で想いを伝える曲が多く聴く人の心にとても響いている。
恋愛ソングはあまりなく、恋愛と言うよりはエロ要素が強い。
だが、このエロさえもストレートに歌詞にしてしまうので逆に恥ずかしさがなく、聴く人みみんなが楽しめて盛り上がれる楽曲に仕上がっている。
WANIMAの楽曲で多いのはやっぱりみんなが元気になれる曲、励まされる曲だ。
バンドの明るさと楽しさが楽曲に全て盛り込まれているため、聴く人みんなが笑顔になれるそんなバンドがWANIMAだ。

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熊本出身の3ピースバンド!!ライブでのメッセージではがんばれとは言わず、常に味方でいてくれるバンド!

WANIMAは3人それぞれの名前からとってつけられたもの。しかし、現在のドラム、FUJIの前にいたドラムの方からWAをとったため、今では無理矢理藤原のわをとったと言っている(笑)彼らの曲は彼らのコンセプトが"ともに"であるように、一方的にがんばれと応援するのではなく、聞く人たちの気持ちに寄り添い、"ともに"頑張ろうという気持ちにさせてくれる歌詞が多い。そして、ゆっくりめの曲では、恋人かあるいは家族か両方の意味で取れるような歌詞に注目してみると、だれもが共感できるような悲しみや苦しみの一部が見え、そこから這い上がっていく、完全ポジティブというよりは、ゆっくりゆっくり回復をしよう、というようなメッセージが伝わってくる。また、激しい曲ではそれぞれのアルバムのテーマに合わせて作られるノリノリなテンポの曲が多い。ライブなどでは最初どんどんギアを上げるためにアップテンポの曲でWANIMAらしいみんなに元気を与えるような曲では始まる。終盤になるにつれて、このライブに来るまでの辛いことだったり、悩みを吹き飛ばす、というより寄り添うような曲になり、最後にはまた頑張っていけるよう、お互いを励まし合ってライブは終わっていく。ぱっと見、イケイケな、ザ・バンドに見えるかもしれないが、聞く人の気持ちを繊細に汲み取り、発進していく、とても心強いバンドである。ぜひ聞いてほしい。

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WANIMA 下積み時代から国民的バンドになるまでの軌跡

CMソング、ドラマの主題歌、全国ツアーなど歌を耳にしない日がない程、有名なKENTA、KO-SHIN、FUJIの三人組バンド『WANIMA』。
そんな三人がどのような道のりで誰もから愛される歌を発信するようになったのか。
三人の生い立ちから有名になるまでの軌跡を順を追って説明していきます。
ボーカル兼ベース担当のKENTAは熊本県天草市出身です。
WANIMA結成の発起人であり、高校時代にはKO-SHINと共にWANIMAの前身バンドである「HANIMA」を結成しています。
地元では、自ら潰れたパチンコ屋を改装してライブハウスを作って活動していました。
しかし、ドラムを担当していた人が音楽活動を辞めてしまった為、「HANIMA」は解散となりました。
その後、高校を卒業したKENTAは19歳で上京をします。
ギター担当のKO-SHINはKENTAと共に上京はせず、家庭の事情から弟が高校卒業するまでは自衛隊に入隊すると決意していたため、KENTAより一年遅れて20歳で上京します。
ドラム担当のFUJIはKENTAやKO-SHINより2歳年上で既に上京しており別の人達とバンドを組み活動をしていました。
KENTAとKO-SHINは東京でWAKITAという人物と出会い、彼をドラマーとして向かい入れ三人の本名の頭文字をそれぞれとった『WANIMA』を結成します。
KENTA→松本健太(WANIMAのMA)
KO-SHIN→西田光真(WANIMAのNI)
WAKITA→本名不明(WANIMAのWA)
※脱退後はFUJIこと本名藤原弘樹のWAとなります。

二年ほどKENTA、KO-SHIN、WAKITAの三人でWANIMAとして活動しますが、2012年にWAKITAが脱退します。
そんな時に東京のライブハウスの店長の紹介で現在WANIMAのドラムを担当しているFUJIと出会い二代目ドラマーとしてWANIMAに向かい入れます。
2013年12箇所で自主的にライブツアーを行うなど本格的にバンド活動を始めます。
この段階でもある程度有名ではありましたが、全国的にみるとまだまだ認知度の低いバンドとしての位置づけでした。
そんなWANIMAを全国的に有名にした曲が2017年、auのCMで採用された「やってみよう」です。
その後は、
熊本大震災に向けて作った曲「ともに」
映画OVER DRIVEの主題歌に採用された「Drive」
映画ONE PIECE STAMPEDEの主題歌「GONG」
テレビドラマ、刑事ゆがみの主題歌「ヒューマン」
など、数々の名曲が誕生しました。
初のドームツアーを開催するとツアーファイナルでは二日間の動員数が七万人と国民的人気バンドとなっていたのです。
WANIMAのファン層を見てみると若い世代だけではなく、中年層の方からも愛されているのがわかります。
WANIMAの歌う曲がストレートな言葉で作られており、聞いている人々の心にグッと刺さるのが一つの愛される理由だと思います。
元気がないときは「ともに」盛り上がりたいときは「シグナル」など、今の自分の気持ちに合わせて聴ける曲がたくさんあります。
ここでは紹介しきれない程まだまだたくさんWANIMAにはいい曲がありますので是非、一度聴いてみてください。

WANIMA / ワニマ
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今までにあるようでないタイプのミュージシャン

ワ二マに注目しています。ワニマの曲は本当に素敵な曲で捨て曲が無いなぁと感じています。曲調がどんどん変わっていきサビ以外にも盛り上がって聞ける所がたくさんあってとても聞いていて魅了されて聞いている方が中毒性があるなと思います。私が一番好きな曲は『リベンジ』という曲です。この曲を聞いたことの無い人に聞かせるとサビは何処なのかと不思議がっていました。ワニマのボーカルの人柄もユーモアで大好きです。色々な曲の種類があって聞いていて全く飽きが来ないです。『リベンジ』の次に好きな曲は『1106』という曲です。この曲はボーカルのおじいちゃんとの思い出や亡くなった時の曲でとても想いが伝わってくる曲だなと思いました。カラオケなどで歌う事もありますがとても歌いやすいです。他の曲でも応援ソングなどがあったりして聞いてるととても勇気ややる気などがわいてきます。どうしてこんな歌詞や曲が作れるのだろうと不思議に思います。ワニマを知るとどんどん興味がわいてきます。曲にいつも励まされ癒され元気をもらっています。これからどんどん成長していくワニマを見るのが凄く楽しみです。ワニマの曲に魅了されて面白くて仕方ないのでとても楽しみです。

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めちゃくちゃ元気の出るバンド

WANIMAは3人組の九州発のバンドです。
とにかく元気が出るような楽曲が多く、最近はドラマやCMなどにも多く起用されている曲も多いです。広瀬すずさん出演のアイスのCMでは「シグナル」、浅野忠信さん、神木隆之介さん主演のドラマ「刑事ゆがみ」では「ヒューマン」、松田翔太さんなど多くの俳優さんが出演するケータイ電話会社のCMでは「やってみよう」が起用されて聞き覚なままえのある人も多いと思います。
勢いのあるテンポと真っすぐで熱い歌詞が多く、「シグナル」でのサビの「不確かはじまる今日は変わらないいつも通り顔を洗って鏡の前で苦笑い」というように頑張ってるけど、報われない、でも負けないといった頑張ってるのは自分だけじゃないんだと背中を押してくれる所が凄く好きです。またボーカルのKENTAさんがハイトーンで謳いあげる歌をカラオケで大声で歌いきれれば、気持ちよく、聴いている相手も拍手喝采間違いなしだと思います。ライブでもKENTAさんのハイトーン、3人の高いテンション、ノリの良いリズムで興奮必須です。また、見た目、ノリに似合わず、ファミリー席といって、親子で椅子に座りゆっくりライブを楽しむことが出来るという優しさも兼ね揃えています。

WANIMA / ワニマ
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とにかく最高の3ピースバンド!!!

私がWANIMAを好きになったのは、3年前の話です。
いつも電車通学で聞いている音楽を適当に聞いていたら、たまたま流れてきたのがWANIMAの『ともに』でした。メロディー、歌詞、MV、3人のノリの良さ、笑顔が本当に素敵で、すぐにこの人達のファンになってしまったのを今でも覚えています。『ともに』を聞くようになってから、色々な曲を探しては聞いて、探しては聞いてを繰り返し…その度にどんどんWANIMAの虜になっていきました。
それからしばらくして、WANIMAの出すグッズ、CD、アルバム、ライブ、テレビは全て欠かさずにチェックをして、ファンクラブにも入り、本当の大ファンになってしまいました。(笑)
なぜここまで好きになったのか…自分でもたまに考えたりすることがありますが、それを書いていきたいと思います。

まず1つ目に歌詞がとてつもなくストレートで、真っ直ぐ心に刺さってくるところです。
WANIMAの歌詞には、本当に伝えたいことが真っ直ぐに表現され、歌詞になっています。まずは、そこが何よりも好きなところです。
2つ目は、ノリやすく、覚えやすいメロディーです。
バンドというと想像するのは、ガチャガチャした感じの音やサウンドをイメージする人が多いですが、WANIMAの歌は声も聞き取りやすいし、明るい曲が多いので、楽しく聞けます。
最後に3つ目は、グループの仲が良いところです。
これは私がファンになってから知ったことですが、ボーカルのKENTAとベースのKOSHINは、小さい時からの幼馴染でとても仲良しです。ドラムのFUJI君は、ムードメーカー的存在で場を和ませてくれる太陽みたいな人です。この3人の仲の良さは、ライブやテレビで見ていてもとても楽しいので、是非見て欲しいです。

以上が私の大好きなアーティストのWANIMAの話でした。

WANIMA / ワニマ
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WANIMA最高

WANIMAは3人組のロックバンドです。WANIMAの楽曲は元気をもらえるもの、歌詞が心にしみるものばかりです。CDを買って聴いてもらうのもおススメですが、特に素敵なのはWANIMAのライブです。WANIMAのライブはとても熱いです!WANIMAの3人の笑顔が素敵でとてもキラキラとしています。そしてなんといってもトークが面白いです。初めてWANIMAのライブに来た人やWANIMAを知らなかった人が来ても、とても楽しめると思います。実際に私も、WANIMAをそこまで知らない時にとあるフェスでたまたま生でWANIMAの曲、MCを聴けたことがきっかけで好きになりました。お客さんたちも一体となっており、とても楽しそうに盛り上がっていたことが印象的です。今ではCMなどにも多くとりあげられています。
WANIMAの歌詞にはストレートな熱い思いが込められているものが多く、元気のない時や、背中を押して欲しいときに聴くと、とても前向きな気持ちにさせてくれる楽曲が多いです。その他にもアップテンポでみんなでワイワイ騒げるような曲、スローペースで心にしみる曲もあるため本当に楽しませてもらえます。明るくかっこよくお茶目なところもある3人組バンドだと思います!

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毎回同じような曲

新曲が出て聞いてみると、毎回同じような曲で本当にがっかりさせられます。
同じように、どの曲を聞いても同じように聞こえるミュージシャンは確かにいますが、コード進行まで同じとなるともはや新曲としての価値もそれほどないものになってしまいます。
一つのグループとしては嫌いではないですが、曲に関して言えば本当にひどいものです。
何曲か聞いてみて、いい曲はマイナーコードのいつもとは少し違ったコードを使った曲だったりするので、やはり音楽として聞くにはいまいちだと思います。
ですが、歌詞はとてもよく、若者向きでメッセージ性にも長けていて、心に響く内容の歌詞もあったのでおススメできるところです
音楽というのは、聞く年齢などが制限されてしまっては浸透性も意味も無くなってしまうのではないかと個人的に思います
最近になり、あまりテレビやメディアに出なくなってしまっていますが、これからも期待できるグループなのかなと正直な感想ではあります。
まだ、現段階ではとてもいいバンドだよね、と周りにおススメできるようなバンドではありませんが、もう少し音楽的なところを磨いてくれればもっとよりよいバンドになるのではないかと思います。