漫画家がうっかりもらした本音・暴言・爆弾発言・名言・不祥事まとめ!『レディ・ジャスティス』の荻野ケンなど
ここでは漫画家がうっかりもらした本音・暴言・爆弾発言・名言・不祥事などをまとめた。『週刊少年ジャンプ』で連載されていた『レディ・ジャスティス』の荻野ケンが発表したコメントを発端に冨樫義博への批判が集まったり、池沢春人のTwitterが炎上した件などを紹介している。
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『終物語』は西尾維新による青春怪異小説『〈物語〉シリーズ』のファイナルシーズン第3弾。2013年10月22日に上巻が、2014年1月30日に中巻が、2014年4月2日に下巻が発売された。イラストはVOFANと針玉ヒロキ。当初は全1巻の予定だったが、西尾が予定よりも多く書いたため、全3巻となった。
収録されているエピソードは、上巻が「おうぎフォーミュラ」「そだちリドル」「そだちロスト」の3つ、中巻が「しのぶメイル」の1つ、下巻が「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」の3つである。語り部は主人公の阿良々木暦(あららぎこよみ)が務める。
上巻では暦と数学の得意な少女・老倉育(おいくらそだち)にまつわるエピソードが描かれる。中巻では暦の相棒ともいえる忍野忍(おしのしのぶ)と、彼女の1人目の眷属「初代怪異殺し」との関係性に決着がつく。下巻ではファイナルシーズンで暗躍してきた忍野扇(おしのおうぎ)との最終決戦が描かれる。