上杉祥三

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六番目の小夜子(小説・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

六番目の小夜子(小説・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『六番目の小夜子』とは恩田陸の小説と、それを原作としたNHKで放送されたTVドラマ、および舞台作品である。恩田陸のデビュー作であり、新潮社の第3回日本ファンタジーノベル大賞にて最終選考まで残った作品だ。とある高校(ドラマでは中学校)に伝わる「サヨコ」という言い伝えを軸に、少年少女たちの瑞々しい青春とファンタジーホラーの一面も持つ。2000年にNHK教育『ドラマ愛の詩』でドラマ化された。また2022年1月、乃木坂46の鈴木絢音の主演で舞台化もされている。

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麒麟がくる(大河ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『麒麟がくる』とはNHK大河ドラマの59作目として、2020年1月19日から2021年2月7日まで放送された作品である。裏切り者や悪人として描かれてきたことの多い明智十兵衛光秀(あけちじゅうべえみつひで)を主人公にしている。平和な世の中になると現れる「麒麟(きりん)」を呼べる人物を探しつつ足利義昭(あしかがよしあき)や織田信長(おだのぶなが)に仕え、戦のない大きな国を作ろうとする十兵衛の一生が描かれている。定説とは全く正反対の側面から描かれた十兵衛や、戦国武将たちの姿が見どころの1つである。

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【麒麟が来る】本能寺の変を起こしたのは明智光秀じゃなかった!本当の黒幕は豊臣秀吉か【都市伝説】

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織田信長の家臣であるものの、のちに本能寺の変を起こして信長を自害させた人物・明智光秀。ここでは、この騒動を起こしたのは光秀ではなく、豊臣秀吉が黒幕だったのではないかという噂についてまとめました。光秀の生涯を描いた大河ドラマ『麒麟がくる』のあらすじ・ストーリーを交えながら、噂について検証していきます。

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