青田龍彦 / Tatsuhiko Aota

青田龍彦 / Tatsuhiko Aota

青田龍彦(あおた たつひこ)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、主人公桜木花道が通う湘北高校の柔道部主将。
バスケ部主将の赤木剛憲とは幼馴染で、違う分野に進みながらも未だに互いにライバル心を抱き、「先に(自分の分野で)全国制覇するのは俺だ」と言い張っている。剛憲の妹の晴子には小学生の頃から好意を寄せているが、彼女からは「兄の友人」としか思われていない。花道の強靭なフィジカルと並外れた運動能力に目を付け、柔道部に入るよう熱心に誘うも、その都度あっさり断られている。

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名作バスケ漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』のアニメは神奈川県鎌倉市がモデルにされている。スラダンは連載終了から長い時間が経ってもなお根強い人気を誇っており、アニメのオープニングに登場した踏切のモデルになった江ノ島電鉄「鎌倉高校前」駅そばの踏切が聖地巡礼の場所として人気だという。

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2013年、井上雄彦のバスケ漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の人気キャラクターのフィギュアが発売された。主人公の桜木花道、ライバルの流川楓、強豪校の天才選手・仙道彰の商品だったが、これが「全裸のフィギュア」としてTwitterで話題になった。制服やユニフォームに着せ替えて遊べるフィギュアだったため、着せないと裸になってしまうのだ。

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【スラムダンク】感動的な名言・名セリフまとめ【SLAM DUNK】

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