市原ゆき乃

市原ゆき乃

市原ゆき乃(いちはら ゆきの)とは、福島県出身の漫画家。11月24日生まれ。同じく漫画家の雨宮由樹とのコンビで作品を手掛けており、代表作には『07-GHOST』『ロンググッドバイ マイハニー』『旦那様は終末兵器』などがある。特に『07-GHOST』では作画を担当し、ゴシックファンタジーの世界観や個性的なキャラクターを描き出したことで知られる。
2005年には一迅社の『Comic ZERO-SUM』で雨宮由樹と『07-GHOST』の連載を開始。軍事国家バルスブルグ帝国と教会を舞台に、過酷な過去を持つ少年テイト=クラインの運命を描いた同作は人気を博し、2013年まで連載され全17巻で完結。2009年にはテレビアニメ化され、市原ゆき乃・雨宮由樹の代表作として広く知られるようになった。市原は作画を担当し、重厚な世界観と美麗なキャラクター描写によって作品のビジュアル面を支えた。同作の連載終了後も雨宮由樹とのコンビで活動を続けており、2021年には『ロンググッドバイ マイハニー』を発表。死者が最後にたどり着く「グランドフィナーレ駅」を舞台に、双子の姉を救うため運命を変えようとする少女ロゼの物語を描き、全3巻で完結した。2025年からは『Comic ZERO-SUM』で『旦那様は終末兵器』を連載。終末戦争によって文明が崩壊した世界を舞台に、遺された兵器ロイドを修復する少女ヨシュアと、戦艦級の最強兵器ロイドとの関係を描くラブコメディで、新たな作品世界を展開している。

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