紅月カレン(コードギアス)の徹底解説・考察まとめ
紅月カレン(こうづきカレン)とは、『コードギアスシリーズ』に登場する人物で、主人公であるルルーシュが「ゼロ」としてリーダーを務めている「黒の騎士団」に所属している。ブリタニアの貴族と日本人の母の間に生まれるが、心は日本人である。また愛する家族を奪われれたことでブリタニアに強い恨みを持っておりブリタニアに占領されていた日本で次々と反乱を起こす首謀者の一員になっていく。
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紅月カレン(こうづきカレン)とは、『コードギアスシリーズ』に登場する人物で、主人公であるルルーシュが「ゼロ」としてリーダーを務めている「黒の騎士団」に所属している。ブリタニアの貴族と日本人の母の間に生まれるが、心は日本人である。また愛する家族を奪われれたことでブリタニアに強い恨みを持っておりブリタニアに占領されていた日本で次々と反乱を起こす首謀者の一員になっていく。
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枢木スザク(くるるぎスザク)とは、『コードギアスシリーズ』に登場する人物で、日本最後の首相「枢木ゲンブ」の一人息子にあたる。性格は穏やかでところどころに天然が入っているが、自分の信念のためには手段を選ばない時もある。日本人だがブリタニア軍に所属しており、身体能力やパイロットとしての才能は作中ダントツに優秀で「ゼロ」として暗躍するルルーシュの前に何度も立ち塞がる。
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「生き続けろと、予言者は言った」
以前聞いた彼らのバンド名の意味だ。Survive Said The Prophet(通称:サバプロ)は東京で結成された5人組。その意味通り、彼らは地道なライヴ活動を続けて音源をリリースし続けてきた。
私が最初に彼らを知ったのはまだインディーズの頃。2016年に発表された「FIXED」というアルバムだ。残念ながらこのアルバムは入手不可になりつつあるらしいが収録曲「Fool's gold」「Follow」などはMVがあるので是非チェックしてほしい。この2曲だけでも彼らの多面性がよく分かる。クリーンとスクリームが入り交じる激しい曲、ピアノから始まる繊細で美しい曲、サバプロの音楽は良い意味で複雑だ。その複雑さと全曲英語詞という絡みは日本人だけでなく海外からの評価も高かった。
2017年に発売されたアルバム「WABI SABI」は以前までの複雑さを残しつつも新たな境地へと進んで行った。このアルバムを初めて聞いたとき1曲1曲の完成度に驚きを隠せなかった。「When I」の心地よさ、「Network system」の爆発力、「Conscious」のキャッチーさ、どの曲にも物語があり、それが同じアルバムに収録されているのが信じられないくらいだった。
2018年にメジャーデビュー。ここからファンになった方も多いだろう、アルバム「space[s]」。HONDAのCMソングで起用された「Right and Left」、テレビアニメのテーマ曲にも起用されている「NE:ONE」など。そして以前にはなかった日本語詞の曲も増えてきた。この3枚のアルバムだけでも彼らの快進撃は想像以上。
ただ彼らはあくまでもライブバンドだと思う。是非、生で聴いてほしい。生き続けている様がそこにある。