羽原大介

羽原大介

羽原大介(はばらだいすけ)とは、鳥取県出身の劇作家、脚本家、演出家。1964年11月27日生まれ、大学時代に観劇したつかこうへいの舞台『ストリッパー物語』をきっかけにつかの作品に強く惹かれ、大学卒業後に芸能プロダクションでアイドルのマネージャーとして働いていた際、つか本人と出会ったことが人生の転機となった。つかの誘いを受けて会社を退職し、そのもとで演劇の世界に飛び込むと、運転手や付き人、演出助手などを務めながら実践的に演劇を学んだ。その後、映像制作の現場でも経験を積み、1992年に脚本家としてのデビューを果たした。以降、映画、テレビドラマ、テレビアニメ、舞台など幅広い分野で活動し、日本の映像・演劇界を代表する脚本家の一人として数多くの作品を手掛けている。
2005年公開の映画『パッチギ!』で共同脚本を担当。同作では第29回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞し、その翌年には李相日監督による映画『フラガール』の脚本を共同で手掛け、第30回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した。『パッチギ!』『フラガール』で2年連続して日本アカデミー賞の脚本賞を受賞したことで、映画脚本家としても広く知られるようになった。『映画 ふたりはプリキュア Max Heart』『実写映画 テニスの王子様』『ゲゲゲの鬼太郎』などの脚本も担当し、アニメーション作品や、演劇作品の方面でも人気を集めている。

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