入江亜季

入江亜季

入江亜季(いりえ あき)とは、日本の漫画家である。女性。香川県丸亀市出身。
大学時代に中国文学を専攻し、同人誌活動を経て、2004年に『コミックビーム』(エンターブレイン)掲載の『アルベルティーナ』でデビューを果たした。翌2005年より同誌にて初連載作品『群青学舎』を開始。同作は『このマンガを読め!2007』で第4位にランクインするなど高い評価を受けた。2008年からは『Fellows!』にて初の長編連載『乱と灰色の世界』を開始し、2012年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門の審査委員推薦作品に選出された。2016年からは長編2作目となる『北北西に曇と往け』の連載を開始した。
少女漫画的な美しく華やかな人物描写と、青年漫画的な見やすいコマ割りによる画面構成をあわせ持つ作風を特徴とする。漫画家としてデビューする以前には「入江あき」や「入江アリ」名義で小説の挿絵や雑誌の表紙イラストを手掛けたほか、2004年・2005年のジャイブキャラクター大賞イラスト部門の審査員を務めるなど幅広く活動した。2025年には森薫らと共に新設の出版社「雪割草」へ移籍した。

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