KISSxxxx(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『KISSxxxx』(キス)とは、1988年から1991年にかけて楠本まきが雑誌『マーガレット』で連載した恋愛漫画である。女子高生かめのとロックバンド「DIE KUSSE」のボーカル、カノン。恋人同士であるちょっと不思議な二人の何気ない日常を楠本まきならではの詩的な表現や緻密な絵柄で綴った恋愛漫画。ロリータファッションやゴシックロックを取り扱った内容は少女漫画の枠を越えて今もなおカルト的な人気を集めている。
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楠本まき(くすもと まき)とは、日本の漫画家である。1967年7月15日生まれ、和歌山県出身で、ロンドンに在住。お茶の水女子大学哲学科を中退。妹は楠本亜紀である。
1984年、和歌山県立田辺高等学校在学中に『週刊マーガレット』にて『お気に召すまま』でデビューを果たした。1988年より連載された『Kissxxxx』が多くのファンを獲得する代表作となり、耽美的かつ退廃的な世界観や艶麗な絵柄で人気を博した。2001年ごろからはイギリスと日本を拠点に執筆活動を展開しており、単行本『ロンドン A to Z』やエッセイコミック『A国生活』などイギリスをテーマにした作品も発表している。その後も『コーラス』および『Cocohana』にて『赤白つるばみ』を連載し、2020年には続編となる『赤白つるばみ・裏』を発売した。2019年にはデビュー35周年を迎え、読み切り『続・火星は錆でできていて赤いのだ』を発表するなど活動を続けている。主な単行本には『青の解放』『Kの葬列』『致死量ドーリス』『戀愛譚』などがある。