金田明夫

金田明夫

金田 明夫(かねだ あきお)とは、日本の俳優、声優。東京都出身、1954年10月13日生まれ。豊島区立真和中学校、東京都立北野高等学校卒業。
大学受験に失敗した際に俳優を志し、現代演劇協会の研究生を経て劇団円に所属、1977年に演劇集団 円の劇団会員となった。舞台『リチャード三世』や『マクベス』、『あらしのよるに』などで主演を務める。若手時代は舞台出演と並行して日活ロマンポルノに多く起用され、1980年代半ばから映像作品への出演が増加した。1995年からはテレビドラマ『3年B組金八先生』の北教諭役がはまり役となり、20年以上にわたって同役を演じた。なお、1995年当時は学生時代に得意だった水泳を活かしてプール監視員のアルバイトを行っており、このアルバイト先で妻と出会っている。
「スター・ウォーズシリーズ」においては、2002年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』以降、ジャンゴ・フェットやボバ・フェット、クローン・トルーパー役の日本語吹き替えを20年以上担当しており、同シリーズにおいて最も多くの役の吹き替えを長年担当してきた日本人声優の一人である。劇場映画のみならず、『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』などのアニメーション作品や、『マンダロリアン』などのドラマ作品といった多様な媒体に参加している。特にクローン・トルーパーに関しては70役を超えるクローンの吹き替えを担当し、性格や個性の異なるキャラクターを長年演じ分けている。『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』では、少年期を除くクローン・トルーパー全員の吹き替えを一人で担当した。
元々は妻との初デートで『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を鑑賞して以来の同シリーズのファンであり、当時からマスクをかぶったキャラクターを好んでいたためボバ・フェットに興味を持っていた。その後、マネージャーの誘いによりジャンゴ・フェットの吹き替えに挑戦したことをきっかけに、そのクローンであるクローン・トルーパーらの吹き替えも担当するに至った。金田はクローン・トルーパーを長年演じ続けることについて、1つの役を長年演じられる幸せや、役と共に自身も成長できる面白さを語っている。

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