これが令和ハーレム作品の最高傑作
タイトルを見て「あーまたいつものハーレムモノか」と思った貴方。
この作品は、ひと味もふた味も違う。
魅力的な女性キャラクターが複数登場する作品は今までも存在しているが、この作品は他とは常軌を逸している。
今までのハーレムモノと何が違うのか?
それはただ一点「主人公のことが好きな女の子に悲しい思いをさせない」ところだ。
個性豊かな女の子たちが主人公の前に現れ、恋に落ちていく様子を描いた普遍的なストーリー。
同級生の女の子2人が彼女になるところから始まり、テキスト読み上げアプリで会話する子、薬の影響で体の発育度合いが変わる子、そしてまさかの彼女のお母さんとも恋人として関係を持つ。
そんな彼女たちの複雑化する愛情を全て受け止めて倍にして返すのが、主人公の愛城恋太郎だ。
愚かなまでに真っ直ぐで、複数いる彼女たちをまっすぐに愛している。
誰も不幸にしないのが、令和のハーレム王。
おすすめしたいポイントは沢山あるが、その中でも一番の推しポイントはやっぱり絵が可愛いところだ。
原作作画担当の野澤ゆき子先生の繊細なタッチがアニメでもうまく再現されており、うるちゅやな女の子たちを余すことなく楽しめる作品になっている。
作中で行われるラッキースケベもこの愛らしい絵柄で見れるので、是非一度ご覧あれ。