PEDRO / ペドロ

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ONE PIECE(ワンピース)の種族とそのキャラクターまとめ

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『ONE PIECE』とは、尾田栄一郎の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品である。「海賊王」の称号を求め、主人公モンキー・D・ルフィが仲間たちと冒険をする。王道的なアドベンチャーを軸に現実的な社会問題を織り交ぜ、神話やおとぎ話のモチーフを取り入れた独特の作風で世界的に人気を博す。登場人物は基本的に人間だが、他にも巨人、小人、人魚や魚人といった種族がいる。彼らは独自の文化や思想を持ち、物語に広がりを持たせる一方、奴隷として密売されるなど世界の闇を暴く存在でもある。

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ONE PIECE(ワンピース)の生死不明・生存説ありキャラクターまとめ

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尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では激しい戦闘の末に死亡したり、大切な人たちを護るために命を投げ出したキャラクターたちが大勢存在する。しかし中には生存説が囁かれていたり、後に生きて再登場したキャラクターもいるのだ。本記事では『ONE PIECE』の生死不明、生存説があるキャラクターをまとめて紹介する。

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ONE PIECE(ワンピース)の見聞色の覇気が使えるキャラクターまとめ

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「覇気」とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画『ONE PIECE』における意思の力である。「見聞色の覇気」はその内の1つで、相手の気配や感情をより強く感じる、或いは見る力を指す。熟練の使い手ともなれば、わずか先の未来を見る、他者と視界を共有することも可能。覇気自体は誰しもが潜在的に持っており、精神的なショックで突発的に開花することもある。また、生まれつき見聞色の覇気で他者の心を感じ取ることができる者もいる。空島では「心綱(マントラ)」と呼ばれる。

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PEDRO / ペドロのレビュー・評価・感想

PEDRO / ペドロ
10

洗心

元BiSHのアユニ・Dが行うバンド、PEDRO。BiSHとして活動しながら同時にバンド活動が行われてきました。
彼女の悩み苦しみながらも、一生懸命曲と向き合う姿にとても心を動かされます。笑顔でライブをやりきった後に、上手くできず悔し涙を流したり、観客の前ではキラキラとした姿しか見せていない故に、その苦悩を知った時、更に応援したい気持ちが強くなりました。
アイドルというキラキラした所だけでなく、その裏の人間的な部分も知る事で更に曲を聴いた時の感動が増し、繊細で弱い彼女だからこそこの歌詞がかけると思います。
曲調ももちろんですが、心に刺さってくるような言葉選びが絶妙で1度ハマると抜け出せません。

キラキラした歌詞ではなく、人間的な生きるとは…と考えるような曲もあります。

BiSH解散前に上映したメンバー一人ひとりが主役となっている短編映画では、まさに「生を考える」ような内容となっております。生きるとは何か、彼女は日々どんな事を考えているのか、とても興味深くなると思うので、機会が有ればぜひ観てみてください。
BiSHが解散した後、独立してバンドを続けています。
曲が良いことは前提として、彼女の人柄も知れば知るほど好きになります。ぜひ1度聴いてみてください。

PEDRO / ペドロ
10

生きがい

PEDROの魅力は現代社会にて希望を見出せない、いわゆる社会不適合者には共感しかないバンドです。自分もその一人で社会に対する不満や自分の個性を肯定する曲が多く、とても勇気付けられる曲が多く毎日聴いています。何よりボーカルを務めているアユニ・Dはとても努力家な女の子で、歌関係なしに応援したくなるとてもカリスマ性のある人物なのもおすすめのポイントです。
特におすすめなのは最近リリースされた「感傷謳歌」という曲で、他人を気にせず自分の個性を活かし夢を叶えるまでの道のりを歌にしていて、とても勇気付けられます。サビの「夢に届くまで泣いて 出来ないって諦めないで 意味ない事なんてこの世界にはない 生きていればいつかきっと良いことがあるらしいが 良いことは生きていないと起こらない やってやろうじゃなウィか!」に全てが詰まっていて、普段から変わり者と言われ、社会に馴染めない自分にはドンピシャな歌です。
この歌のおかげで感情を抑えていた自分を解放し、ありのままの自分で生きていくことを決意できました。
友人にもいい意味で変わったと言われ、今では楽しく生きていけています。
僕みたいに感情を抑え込みがちな方にはぜひPEDROの歌を聴いていただき、救われる人が増えればいいなと思っています。