昌平君

昌平君

昌平君(しょうへいくん)とは『キングダム』に登場する武将で、秦国の右丞相(うじょうしょう)として、軍総司令を務める天才軍師である。秦国の実権を握る呂不韋(りょふい)が率いる呂氏四柱(りょししちゅう)の一人である。冷静な判断力の持ち主で、目的達成の為であれば、呂不韋の意向にそぐわぬ事もいとわない。自身の天才的な智略に基づいた的確な判断で軍総司令として戦の大局を操る。また、自身の運営する軍師学校で後進の育成も務めている。智略だけで無く反乱軍の鎮圧には自らが戦地に赴き敵将を討ち取る力量も兼ね揃えてる。

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ネタバレ注意!キングダム(KINGDOM)のあらすじ・ストーリーまとめ【合従軍編まで!】

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『キングダム』は古代中国の春秋戦国時代末期の戦乱の世を背景にした漫画作品だ。主人公の信は戦災孤児で下僕の少年だったが、秦王・エイ政との出会いからどんどん成り上がっていく。ここではエイ政と邂逅する王都奪還編から、合従軍編までのあらすじ・ストーリーをまとめた。

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